留学生科目「日本語コミュニケーション」の受講生が附属小学校で交流を行いました(2022年12月14日) 公開日  :  2023-02-08

Nara ISC/ 国際戦略センター(@奈良教育大学)

留学生科目「日本語コミュニケーション」の受講生が附属小学校で交流を行いました(2022年12月14日)

留学生科目「日本語コミュニケーション」受講生14名が附属小学校5年生の「言語・文化」の授業に参加し、交流を深めました。

 

留学生の振り返り

子供がとても上手く反応してくれてうれしかったです。質問や話題についてとてもやさしく答えてくれました。なので、面白そうな話題になるように頑張っただけの甲斐がありました。韓国のワカメスープについて説明した時、日本にもワカメスープが存在することをあたらしく知りました。日本のばあいは韓国ほどあまりワカメがたくさん入らない(メインにならない)ようです。(イ・ガヒョンさん(交換留学生・嶺南大学校))

 

附小児童の感想

昨日の1時間目留学生がきました。そこでは外国の特徴を教えてもらいました。ぼくは中国のことを教えてもらいました。特に印象に残ったのが、エビを食べる意味です。日本の意味は腰が曲がるまでだったけど、中国では笑顔という意味がありました。どこが笑顔かっていうと図1の部分です。初めて知ったことがあってよかったです。

調べるだけではあまり知れないけど、聞いたらもっとわかるなと思いました。

今日の1時間目に留学生との交流をしました。ぼくは中国人の男性をお話しました。文化、食べ物、伝統行事、言葉を教えてくれました。ぼくは自分の国を知り合うことも1つの協力だと思います。(中略)今回色々なことを教わったけど、次は自分たちの国を知ってもらいたいです。

 

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カテゴリ   :   活動レポート
最終更新 : 2023-02-08 15:56