留学生教育プログラムの一環として実施している文化体験で、留学生、国内学生の計19名がよしもと祇園花月へ行きました。参加者は事前勉強会で日本のお笑いの歴史や特徴を学んだのち漫才とよしもと新喜劇の舞台を観劇しました。留学生からは「私の国にはないスタイルだったので楽しかった」「漫才を見ながら笑っている自分に気づいたとき、私の日本語が上達したことを実感した」という声が聞かれました。