2022年7月5日、元日本語・日本文化研修留学生のBORYCZKA Patrycja Dominikaさんが奈良教育大学を訪問してくれました。
2016年～2017年です。約一年間奈良教育大学で学びました。
宣教師の仕事をしています。ポーランドと日本の教会の架け橋になれるよう頑張っています。
日本に戻ったのは一年半ほど前で、まず仙台で働きその後東京に移りました。コロナ禍だったので、来日できたのは奇跡だと思います。
また奈良に戻ってこられて嬉しい、懐かしい、気持ちです。当時の友達と再開することもできました！
いろいろ考えさせられる時間でした。別の国や別の宗教の人々との交流が、自分を成長させたと思います。
留学中、他の留学生達はまるで家族のような存在で、とても良い環境でした。
すごく輝いている時間です。
日本関係の仕事を続けたいと思います。日本語も使いたいです。
具体的にはまだ分かりませんが、教会の仕事以外もしてみたいと思います。
周りの人と同じである必要はありません。自分らしく生きてください。これは、昔の自分を振り返って思うことなんですけどね。
左がBORYCZKAさん（当時奈良教育大学で一緒に過ごした友人と5年ぶりの再会！）
