学長と帰国派遣留学生との懇談会を開催しました。(2018年12月18日) 公開日  :  2018-12-19

Nara ISC/ 国際戦略センター(@奈良教育大学)

学長と帰国派遣留学生との懇談会を開催しました。(2018年12月18日)

平成30年12月18日(火) 学長と帰国派遣留学生との懇談会を開催しました。
当日は、大学間交流協定に基づき、協定校に派遣留学したセントラルミシガン大学(米国)への派遣留学生1名、リヨン第三大学(フランス)への派遣留学生2名、ハイデルベルク大学(ドイツ)への留学生1名が出席し、学長、副学長、国際交流留学センターのセンター長との懇談を行いました。


~~派遣留学生が話してくれた内容・一部紹介~~
・(アメリカ)それほどカルチャーショックを感じなかった。
       想像していたよりも現地学生と日本の学生との共通点も多かった。
・(ドイツ)小学生でも、自分の意見をはっきりと伝えることができる子どもが多かった。
      見学した現地の学校の英語の授業は会話中心で、とにかく話すことを大切にしていた。
・(フランス)色んな国のルーツを持った人たちが街で一緒に生活をしている。その光景が新鮮だった。
・(フランス)自分がフランス語を学んだ経験を、今後自分が子ども達に語学を教えるときに活かしたい。

また、学長、副学長、センター長からは、現地でチャレンジしたこと、文化の違いを感じたこと、留学を志望した動機、コミュニケーション力はついたか、などの質問がされました。
学長から最後に、「この経験を人生の宝にしてください。」とのコメントがありました。

カテゴリ   :   国際交流活動
最終更新 : 2022-02-28 15:34