例年は渡日した留学生のサポート(買い物への同行やキャンパス紹介など)や交流イベントの企画をサポーターにお願いしていますが、今年度はコロナ禍ということもあり中止しています。
そんな中でも学生間交流をしてもらうため、留学生とサポーターの顔合わせ会を企画したところ留学生6名とサポーター7名が参加してくれました。
今回は来る“節分”に向けて日本の文化を理解してもらおうと、サポーターの1名が節分の由来や節分時に日本でよく行われる豆まきや恵方巻きなどの習慣について説明をしてくれました。
それを踏まえ、留学生には“節分”と同じような慣習が母国にもあるかを教えてもらったり、サポーターは節分での思い出を話したりして、お互いの文化を知る良い機会になりました。
最後は折り紙で豆を入れる箱を折ってみよう!ということで、折り紙体験をして締めくくりました。