例年は4月下旬に学生食堂前に留学生が自国紹介のブースを出して実施している国際交流イベント「留学生と友達になろうキャンペーン」ですが、
今年度はコロナウイルス感染症対策のため、泣く泣くオンラインで実施する運びとなりました。
参加者全員が楽しめる方法を留学生とともに模索した結果、クイズ形式で自国の文化や習慣について出題するクイズ大会を催しました。
当日は留学生7名と日本人学生7名の計14名が参加しました。留学生と日本人学生がチームを組み、Teamsのブレークアウトルームを活用して、
チーム単位で各問題の回答を考えていきました。少人数で話し合う機会があったため普段以上に活発なコミュニケーションが行われ、
また優勝チームには国際交流留学センターで保有する各国民芸品がプレゼントされるということで、予想以上に真剣に取り組む姿も見受けられ、
盛り上がりました。これを機会に留学生と日本人学生の交流の輪が広がっていくことを願っています。
本イベントに際して留学生が作成した自国紹介のポスターを国際交流室にしばらくの間展示しておりますので、ぜひ足を運んで見に来てください。
皆さまのお越しをお待ちしております。