教育支援人材育成事業(こどもパートナー養成講座) ESD・SDGsセンター

ESD・SDGsセンター

こどもパートナー養成講座

趣旨・目的

この講座では、学校、公民館、児童館、青少年会館等で広く子どもとかかわる活動を行う(予定の)高校生・大学生・社会人で「自らも子どもとともに生涯学習を実現しようとする活動に参加する意思を持つ人」を対象として、子どもの特性を知り、子どもの健全な育成についての素養を持つことにより、地域の教育支援人材を養成することを目的として実施します。

こどもパートナーとは

「こどもに関わり合う力」を身につけることを目標とする基礎的な認証です。子どもの特性と健全な育成についての素養を持つとともに、自らも子どもとともに生涯学習を実現しようとする活動に参加する意思を持つ人のための認証です。

本認証は、文部科学省平成20年度「戦略的連携支援事業」選定取組の「6大学連携教育支援人材育成事業」(東京学芸大学・奈良教育大学・鳴門教育大学・東京成徳大学・白梅学園大学・中国学園大学)の一環で開発され、2011年度からは新たに発足した「一般社団法人 教育支援人材認証協会」が認証を行っています。詳細は、http://www.jactes.or.jp/ をご覧ください。

こどもリテラシーとは

ここでは、現代のこどもの行動・言動の背後にあるものを読み解き、こどもの人権を尊重・配慮しながら、こどもとともに育ち、豊かなコミュニケーションを生み出す力を指します。