活動報告書の書き方 ESD・SDGsセンター

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報告書の書き方について

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下記を参考に記入してください。

  1. 本報告書の作成は、支援活動終了後に行うこと。
    支援活動中には、その活動に専念し記録等をしないこと。
  1. 毎回「①活動内容について、教員からの指示」を明確に理解するように努める。
    その他、担当教員から指導・助言があれば、「③観察したこと・発見したこと・感想・教員からの助言・今後の課題」にその内容を記す。
  1. 「②本日の概要」の欄には、時間経過にそった活動を記し、その日の活動内容が一目で分かるような項目(1時間目:国語・学習補助、昼食、放課後etc.)にし、可能な限り、その右欄に対応する「③観察したこと・発見したこと・感想・教員からの助言・今後の課題」を記入する。
  1. 「③観察したこと・発見したこと・感想・教員からの助言・今後の課題」には、以下の a から e の項目について記すこと。
    1. 観察
      授業や保育の展開、教員の指導方法や、生徒の活動内容について書く。
      事故や怪我などがあった場合には、必ず記載する。
    2. 体験
      実際に自分が支援した活動内容を具体的に書く。
    3. 観察・体験しての感想
      授業・活動内容、指導方法について、どのような感想をもったか、
      また、どのようなことを新たに学んだかを書く。
    4. 教員からの助言
      自分が行った活動等に関して、教員からの助言内容を書く。
    5. 今後の課題
      自分にとって、どのような課題を見出したかを書く。
  1. 「④評価」それぞれの項目毎に A から D の自己評価を行う。

【重要な注意事項】

  • 本報告書の管理は厳重に行い、紛失等のないよう十分注意すること。
    万一、紛失等が発生した場合には、直ちに届け出ること。
  • 幼児・児童生徒、教員、年・組の名前については、個人が特定できないようにすること。
  • 名前に関しては、名前の表記との関係を持たせず「Aさん」「B先生」「C組」等、アルファベットで記入すること。