International Exchange Event 国際交流センター

Center for Intercultural
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  • 「日本語教育論」「教職実践演習セレクトセミナー」で「日本語指導が必要な子ども」についての合同授業を行いました(2025年11月7日)
  • 留学生と国内学生が歌舞伎を観劇しました。(2026年1月15日)
  • 国際交流イベント「餅つきをしよう!」を開催しました。(2025年12月10日)
  • なっきょん's Caféを行いました(2025年10月1日)
  • ハイデルベルク大学合唱団「カメラータ・カロリーナ」との交流活動および演奏会を開催しました(2025年9月27~28日)
  • ドイツ・ハイデルベルク大学合唱団「カメラータ・カロリーナ」演奏会(奈良公演)を本学で9月28日(日)に開催します
  • 「田植え体験」を開催しました。(2025年6月4日)
  • なっきょん's Cafeを行いました(2025年6月18日)
  • なっきょん's Cafeを行いました(2025年5月28日)

11月7日(金)に学部科目「日本語教育論」「教職実践演習セレクトセミナー」の受講者を対象に「日本語指導が必要な子どもとことばについて知ろう」と題した授業を行いました。前半では「日本語教育論」受講中の留学生による母語レッスンを通し、新しい言語を学ぶ不安や楽しさを体験しました。また、後半の大原エリザベス先生(二階堂養護学校支援員)の講話では、ご自身の外国人児童としてのライフストーリーや母語支援員としての経験を伺い、将来学校教員になる本学学生に熱いメッセージをいただきました。 

【留学生の母語レッスンに対するコメント】 
・中国語のクラスに振り分けられて、できるだけ日本語喋らずにやるということがどれだけ難しいか身をもって体験しました。通じないと自然にジェスチャーで伝えようと必死になったりしているうちに、気づいたらえがおにあふれていて、すごく楽しい経験をしました。もっともっと多国籍の文化について知りたいと心から思いました。この経験をここで終わらせず、次の選択肢へと繋げたり広げたりしていきたいなと思います。 

 

・楽しくベトナム語を学ぶことができた。全てベトナム語で授業が進んでいく中で、わからないながらも、自分たちなりに理解をすることができた。英語を用いて、理解に努めたが、英語のわからない児童生徒の場合、全て異国の言葉で授業が進んでいくと取り残されるような気がするのだなと学ぶことができた。

 

・留学生の子たちとたくさん話せて、交流できて楽しかったです!同じグループじゃなかった子達とも終わった後にお話できて、いい機会だったなと思います。これを機会にまた喋ったりできたらいいなと思います。自分も何か日本語以外の言葉を学んでみたいなと思いました。 

 

・留学生にトルコ語を教えてもらい、少しはトルコ語について知ることができた。日本語と並びが似ていたり、同じ言い方をする単語があったり、共通点が見つかると楽しく、また、自分がうまくトルコ語を話せたときは、相手に伝わっているのだとわかり、とてもうれしい気持ちになった。私は、日本のことが好きで日本語を勉強してくれている外国人がいると嬉しくなるし、自分自身が今回の授業でトルコ語を少し話せるようになってとても楽しかった。はじめは全くわからず、うまくコミュニケーションが取れない場面もあったが、少しずつ会話のラリーができるようなり、言葉でつながることのうれしさを感じることができた。言語は、国によってバラバラだからこそ、少しでも学ぶともっと知りたい、もっと話してみたいと思わせてくれる力があると考えた。留学生にトルコ語を教えてもらったことで言葉でつながることのうれしさを感じ、それを日本語指導が必要な子どもにも感じてもらいたいと考えた。普段は日本語か、話したとしても英語なのであまり言葉でつながるうれしさを感じることがなかったが、自分にとって本当に初めての言語を話すことができたときはこんなにもうれしいことなのかということに今回の授業を通して気づいた。日本に来たばかりの子どもは、不安なことでいっぱいだと思うが、少しでも言葉でつながることができたら、自分自身が今回の授業を通して感じたような気持ちになってもらえると思う。そのため、まずは子供のことをしっかりと理解した上で、丁寧に日本語の指導ができる教員を目指したい。 

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【大原エリザベス先生の講話に対するコメント】 
・実際に幼少期を日本で過ごされた方のお話を聞くことが出来たのはとても勉強になった。私は来年から教員する予定であり、多文化共生の地域であることから、今回学んだ事を糧に生徒や保護者と関わって行きたい。 

・日本語指導は対児童・生徒を想定していたが、保護者も多くの不安を抱えながらこどもを学校に送り出していることがわかった。 

 

・外国から来た子供たちが、日本語を話せない時期にどのような気持ちで過ごしていたのかなど気持ちの面では考えたことがなかった。今回学んだことによってこれから出会う外国から来た児童や生徒に対してどのような視点を持って接していくのが良いのかを考えるいい機会になった。 

 

・講義の中で一番印象的だった言葉は、「言葉が分からなくても、子どもは大人の顔色をよく見ているから」というものでした。日本人同士の教師と児童の関係でも、子どもは大人の顔色をよく見ていると言われています。だから、言葉がわからないとなれば、傷ついたり不安になったりする回数も私たちより多かったのではないかと思いました。教員になる立場として、子どもの背中を押すような支援やサポートも大事ですが、無意識のうちに子供を傷つけるような言動をしないように気をつけなければならないと気付かされました。 

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1月7日の事前学習と交流会を経て、1月15日に留学生の研修プログラムの一環として、「壽 初春歌舞伎特別公演」を観劇しました。今回の文化体験には、奈良教育大学と奈良女子大学から、留学生および国内学生の合計26名が参加しました。 

参加者は、2026年5月に100年以上の歴史に幕を閉じ閉館することが決まっている大阪松竹座で豪華歌舞伎役者によるパフォーマンスを観劇し、日本の伝統芸能の一つである歌舞伎について学びました。 

 

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以下、学生たちの印象に残った点をいくつか紹介します。

 

「第二部の祇園祭礼信仰記はとても印象的だと思います。特に桜が舞い散る瞬間は美しくて感動しました。事前にその話しを調べたから、真面目に観ました。第三部のらくだはめっちゃおもしろかったです。ずっと笑い続けました。」

 

"I had never seen Kabuki much before this so I was really impressed with the staging, makeup and outfits that the performers wear. I also thought the acting and speech was much different than what you’d see in traditional theatre. Overall, I had a very good time."

 

「ステージの形が面白かったです。初めてこんなステージを見ました。普通のステージと違って、歌舞伎には花道があることに驚きました。上の席からだったのでよく見えない部分もありましたが、人物が花道から登場したり退場したりする場面がとても印象に残っています。それだけでなく、歌舞伎の舞台装置もとても素晴らしかったです。特に、金閣寺の舞台が気に入りました。」

 

"I enjoyed the Kabuki performance because the costumes and makeup were very striking and unique, and the actors’ movements were powerful and expressive. The music and stage effects also made the show very engaging."

 

「初めて歌舞伎を鑑賞しましたが、松竹座がもうすぐ閉館とは知らず、最後の新春歌舞伎が見られて良かったです。話の舞台になっている時代や作品が作られた時代によって演出や台詞がかなり変わるのだなと思いました。」

12月10日(水)、自然環境教育センター奈良実習園にて国際交流イベント「餅つきをしよう!」を開催しました。

奈良教育大学と奈良女子大学から留学生と国内学生合わせて18名が参加し、餅つきを体験しました。
箕作和彦准教授より、日本の米作り、餅つきの準備や方法について講義を受けた後、「こづき」という、杵を使って蒸したての餅米を押しつぶす作業をしました。
そして、米の粒が飛び散らない程度のこづきが出来てから順番に餅つきを体験しました。
力の要る作業でしたが、餅が固くならない内に仕上げるために参加者は交代しながら素早く行っていました。
最後はできあがった餅を丸く成形し、きな粉、砂糖醤油、粒あんでいろいろな味付けを楽しみながら試食しました。
自分たちで作ったつきたての餅に「おいしい!」と声があがりました。

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なっきょん's Caféを行いました(2025年10月1日)

留学生と日本人学生の交流イベント「なっきょん’s Café」を開催しました。
「Welcome Party!」と題して今秋入学した留学生をみんなで歓迎し、自己紹介やおしゃべり等で楽しい時間を過ごしました。


【なっきょん's Café】
学生が企画運営している国際交流イベントです。
奈良教育大学と奈良女子大学の学生、教職員ならどなたでも気軽に参加いただけます。

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9月27日(土)・9月28日(日)に、ハイデルベルク大学合唱団「カメラータ・カロリーナ(Camerata Carolina)」との交流プログラムを実施し、交流活動や演奏会を行いました。

ハイデルベルク大学はドイツ南部に位置し、1386年に設立されたドイツ最古の大学です。本学は、1993年に奈良教育大学と大学間協定を締結し、これまでに44名の学生を受入れ、本学から26名の学生を派遣しています。同大学の合唱団「カメラータ・カロリーナ」は、さまざまな専攻の学生によって構成されており、ドイツ国内外で精力的に活動し、国際合唱コンクールでも優秀な成績を収めるなど、世界的に活躍している団体です。

9月27日には学生交流およびワークショップを行いました。

午前の学生交流では学生達が奈良公園や東大寺を散策し、集合時にはやや緊張していた学生も活動を終えて、大学へ戻るころにはすっかり打ち解けて異文化交流を楽しむ様子が見られました。

午後のワークショップでは奈良教育大学音楽教育講座の教員および、ハイデルベルク大学合唱団芸術監督 フランツ・ワッセルマン教授による研究発表および演奏曲目の解説が行われました。

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9月28日にはカメラータ・カロリーナ演奏会(奈良公演)を講堂で開催し、本学音楽教育専修の学生を中心に本学および奈良女子大学の学生も3曲で共演しました。

当日は地域の方々など250名を超える観客が来場され、美しい響きを楽しみました。

また、合唱や交流活動に参加した学生には、ドイツの学生との会話や交流を楽しみ、ワークショップでの学習や世界で活躍する合唱団と共にステージに立つことで、国際交流と音楽教育の両面で非常に大きな学びがありました。

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9月28日(日)に奈良教育大学の協定校であるハイデルベルク大学の合唱団「カメラータ・カロリーナ」演奏会(奈良公演)を奈良教育大学講堂で行います。
ハイデルベルク大学はドイツ南部に位置し、1386年に設立されたドイツ最古の大学であり、1993年に奈良教育大学と大学間協定を締結しています。同大学の合唱団「カメラータ・カロリーナ」は、さまざまな専攻の学生によって構成されており、ドイツ国内外で精力的に活動しています。国際合唱コンクールでも優秀な成績を収めるなど、世界的に活躍している団体です。
また、演奏会の中では、音楽教育専修を中心とした本学学生や奈良女子大学の学生とも共演いたします。
世界で活躍する合唱団の演奏と、両学の学生たちとの心温まる共演を楽しめる素敵な機会になります。
どうぞお気軽にお越しください。皆さまのご来場をお待ちしています!

ドイツ・ハイデルベルク大学合唱団「カメラータ・カロリーナ」演奏会(奈良公演)
日時:2025年9月28日(日) 
 14:00開場 14:30開演(17:00頃終了予定)
場所:奈良教育大学講堂
入場無料・事前申込不要
※ご来場の際は、公共交通機関のご利用をお願いいたします。

 

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------演目 Program------

 第一部 Part 1
バッハ、ブラームス、ブルックナーなど

 第二部 Part 2
ロマン派及び近代の作曲家による編曲
ロマン派合唱曲とドイツ民謡

------共演曲目 Collaborative Repertoire------
»In einem kühlen Grunde«
 詩: Joseph von Eichendorff
 曲: Friedrich Glück
»Hab oft im Kreise der Lieben«
 詩: Adelbert von Chamisso
 曲: Friedrich Silcher
»ひとひらの雪«
 詩: 大手拓治
 曲: 北條美香代


------出 演 Interpretation------
指 揮 Conductor: フランツ・ワッセルマン教授 Prof. Franz Wassermann
合唱団 Choir: 「カメラータ・カロリーナ」Camerata Carolina
共演 Joint performance:
 奈良教育大学 音楽教育専修1回生、2回生、
 奈良教育大学・奈良女子大学 学生有志
共催 Cooperation: 奈良国立大学機構国際戦略センター、
奈良教育大学音楽教育講座 

チラシはこちら

カメラータ・カロリーナ合唱団Website

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本演奏会はムジークフェストなら2025 連携コンサートに登録されています。

問い合わせ先:奈良教育大学学生支援課
             ryugaku@nara-edu.ac.jp

    

「田植え体験」を開催しました。(2025年6月4日)

 奈良国立大学機構国際戦略センターの国際交流体験プログラムとして、留学生・日本人学生7名が「田植え体験」を行いました。
 技術教育講座の箕作和彦准教授から、写真入りの資料を使って一年を通した稲の生育についての説明を受けました。そして一度に植える苗の本数や植える時の深さなどを確認し、実際に田植えを体験しました。

 裸足になって田んぼに入り、柔らかい土の感触に驚きながら苗を植えていきました。
田んぼに張られた目印となる紐に沿って一歩ずつ後ろに下がって植えていく動きも徐々に安定し、植え終わる頃には、「もっと植えたい!」という声も聞こえてきました。

秋には同実習園での稲刈り体験を予定しています。

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なっきょん's Cafeを行いました(2025年6月18日)

6月のなっきょん's
Cafeでは、留学が始まってから行った場所やおすすめの観光地について情報交換しました。
地図を見ながら、きれいな景色の情報や有名な花火大会、また奈良のかき氷など美味しい食べ物の話題で盛り上がるなど、楽しい時間を過ごしました。

【なっきょん's Café】
学生が企画運営している国際交流イベントです。
奈良教育大学と奈良女子大学の学生、教職員ならどなたでも気軽に参加いただけます。

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なっきょん's Caféを行いました(2025年5月28日)

5月のなっきょん's Caféは、国際交流室で留学生が淹れてくれたコーヒーを飲みながらの開催でした。
かき氷やそうめん、花火等、この夏のおすすめについての情報を共有し、和やかな時間を過ごしました。

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【なっきょん's Café】
学生が企画運営している国際交流イベントです。
奈良教育大学と奈良女子大学の学生、教職員ならどなたでも気軽に参加いただけます。