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2026年4月6日(月)、アタドゥルディ・バイラモフ駐日トルクメニスタン大使および一等書記官のゴーヘル・ベルディエヴァ氏の2名を迎え、国際交流に関する意見交換会が行われました。会合は学長室にて開催され、学内関係者とのラウンドテーブルミーティングおよび昼食懇談が実施されました。
バイラモフ大使からは、トルクメニスタンにおいて、経済面及び文化面での関心により日本語学習者が増加しており、それに対応する日本語教師の確保の必要性がある現状や、昨年開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にてトルクメニスタンパビリオンが盛況であったこと等を述べられました。
奈良教育大との連携については、アザディ国立世界言語大学を通じて日本語教育分野における協力、シルクロードについての共同研究や日本語・トルクメン語の学習においての相互交換留学等への期待が述べられました。
宮下俊也学長からは歓迎の挨拶があり、奈良教育大学の教員養成に加え、奈良教育大学が2007年に日本で初めて大学としてユネスコスクールに加盟したことや、持続可能な社会の担い手を育成するESD(持続可能な開発のための教育)に長年取り組んできたことを説明しました。
続いて、劉麟玉副学長からは、奈良教育大学の概要および国際交流の取り組みについて説明を行い、トルクメニスタンからも日本語・日本文化研修留学生の受入れがあった実績や、奈良女子大との法人統合により設置された国際戦略センターを拠点とした「国際キャンパス奈良」の構想により、国際的に開かれた大学づくりへの様々な取り組みを行っていることを紹介しました。
前田康二学長補佐からは、学校教育教員養成課程および教職大学院における教育内容について説明があり、教育現場と連動した実践的なカリキュラムや、現代的教育課題に対応できる高度な専門性を備えた教員養成が行われていることも紹介しました。
最後に今後の具体的な交流を行うために、宮下学長を、アシガバート(トルクメニスタン)でのハイレベル会合や東京で12月に行われる経済合同委員会の会議に招へいし、MOU協定締結を行うことやトルクメニスタン政府支援による学生の受け入れ等の提案がありました。会合の後には昼食懇談を通じて、和やかな雰囲気のもと交流が続けられた。今回の訪問は、奈良教育大学のESDや国際交流の取り組みを踏まえ、トルクメニスタンとの将来的な教育・文化連携の発展に向けた重要な一歩となりました。
留学生と国内学生24名が3月11日にエディオンアリーナ大阪で行われた大相撲大阪場所を観戦しました。
参加者は3月10日の事前勉強会(担当:ヤナセ・ぺーテル特任講師)で大相撲の歴史や基礎知識を学習したのち、11日には白熱した取り組みや会場での観客の様子を生で観察し、日本の伝統文化に関する学びを深めました。
【参加者の振り返りコメント】
・初めて大相撲を生で観戦しましたが、本当に興奮しました!会場の雰囲気も素晴らしく、熱心に観戦できました。現役力士の活躍や、日本の相撲文化への理解も深まり、本当に忘れられない経験になりました。
・今回の参加者の中に、日本語授業を見学させていただいた際に居られた留学生さんが来ておられたので、その方達と会えて楽しむことができました。 もし、その方達がいない状況だとしたら、ただ相撲を観て終わっていたかもしれません。 可能であれば、オリエンテーションの時に茶話会的なことも一緒にやってみるのも一つかなと思いました。

(写真:事前勉強会の写真)

(写真:会場前の写真)