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保健センター

薬物の乱用について

大麻等の薬物乱用防止について(注意喚起)

学生各位

 大麻等の不正な薬物はその使用だけでなく、所持自体が重大な犯罪行為となります。また、不正薬物の使用は心身を蝕み通常の学生生活を送れなくさせます。このような行為があった場合、本学としても退学を含む厳しい処分をすることになりますので日ごろから、自覚をもって責任ある行動をこころがけてください。

【大麻による人体への影響】

1.肺・気管支に対する影響

 乱用者は再三にわたり、ろ過していない大麻の煙を吸い込み、出来るかぎり我慢して息をとめておきますので(こうすることで大麻成分をなるべく多く肺から吸収しようとする)肺などの呼吸器官に障害をもたらします。大麻のタールはタバコのそれよりも50%も多く含まれていますので副鼻腔炎、咽頭炎、気管支炎、肺気腫などの原因となります。また、大麻の煙には非常に多くの発ガン性物質が含まれてますので肺ガンなども引き起こします。

2.生殖器官に対する影響

 生殖能力に障害が生じ、遺伝子の異常や突然変異をもたらします。男性ではテストステロン(性ホルモン)を44%も低下させます。また、女性では生殖細胞に異常を生じます。大麻の有害成分は胎盤関門(母胎血液と胎児血液の間に胎盤膜によって形成されている半透過関門)をも通過して胎児にも影響を及ぼしますので胎児の大麻中毒や流産死産の原因にもなります。

3.脳に対する影響

 心拍数が50%も増加し、これが原因となって脳細胞の細胞膜を傷つけるために、さまざまな脳障害、意識障害、幻覚・妄想、記憶力の低下などを引き起こします。また、顕著な知的障害もみられます。

お問い合わせ先
奈良教育大学 保健センター
Tel:0742-27-9138
Fax:0742-27-9280
E-mail:hoken

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