陸前高田市にみんなで図書館をつくろう~「陸前高田市ゆめプロジェクト」に学生が取り組んでいます。
Date2014/07/31
ボランティア・サポート・オフィスでは、読み終えた本を売ったお金で陸前高田市に図書館を建てよう!というプロジェクト「陸前高田市ゆめプロジェクト」に学生が取り組んでいます。
以下のとおり本を回収していますので、皆さんのご協力をお願いします。
【回収対象】
裏表紙等にISBNがついている書籍
(ISBNがない書籍・百科辞典・コンビニコミック・個人出版の本・マンが雑誌・一般雑誌は寄贈できません。)
【回収場所】
生協・図書館・ボランティア・サポート・オフィス
※「陸前高田市ゆめプロジェクト」の詳細については、以下URLをご覧ください。
http://books-rikuzen.jp/
【活動報告】
・平成26年6月26日:
4月11日から6月26日までに集まった計272冊の本を、第6便として買取会社へ発送しました。
→ 第6便の寄付金額:272冊・2,942円
累計寄付金額:1,382冊・25,058円
・平成26年4月25日:
3月21日から4月10日までに集まった計315冊の本を、第5便として買取会社へ発送しました。
→ 第5便の寄付金額:307冊・3,449円
累計寄付金額:1,110冊・22,116円
・平成26年3月20日:
2月11日から3月20日までに集まった計145冊の本を、第4便として買取会社へ発送しました。
→ 第4便の寄付金額:145冊・2,728円
累計寄付金額:803冊・18,667円
・平成26年2月13日:
1月15日から2月10日までに集まった計310冊の本を、第3便として買取会社へ発送しました。
→ 第3便の寄付金額:310冊・3,519円
累計寄付金額:658冊・15,939円
・平成26年1月23日:
12月10日から1月14日までに集まった計206冊の本を、第2便として買取会社へ発送しました。
→ 第2便の寄付金額:206冊・8,020円
累計寄付金額:348冊・12,420円
・平成25年12月11日:
12月2日から9日までに集まった計142冊の本を、第1便として買取会社へ発送しました。
→ 第1便の寄付金額:142冊・4,400円
学生支援課前に設置された回収BOX
第1便で発送した本と実行委員のメンバー
第19回全日本高校・大学生書道展で優秀な成績を収めました。
Date2014/07/29
学生書道のグランプリを選ぶ「第19回全日本高校・大学生書道展(主催:公益社団法人 日本書芸院・読売新聞社 後援:文部科学省)」で、奈良教育大学生が優秀な成績を収めました。
今年度は10,960点の応募があり、本学からは書道展大賞2点、書道展賞13点、優秀賞23点が選出されました。また本学は、団体賞として大学の部優秀校3位に選出されました。
なお、書道展大賞・書道展賞・優秀賞に選出された作品は、以下のとおり展示されます。
【第19回全日本高校・大学生書道展】
- 日時:平成26年8月19日(火)~24日(日)9時30分~17時(入館:16時30分まで)
- 場所:大阪市立美術館 地下展覧会室 全室 (入場無料)
書道展の概要など詳細はこちら(学外ページへ移動します)をご覧ください。
受賞者は次の皆さんです。(敬称略、50音順)
書道展大賞 |
木村 佳史(かな、3回生)、栗原 綾乃(漢字、院1回生) |
書道展賞 |
畝岡 志帆(かな、4回生)、木下 逢香(漢字、3回生)、 佐野 文音(篆刻・かな、4回生)、志田 弥生(篆刻、4回生) 柴田 真里(かな、2回生)、髙田 裕美子(かな、3回生) 野原 清香(篆刻、4回生)、増井 悠航(漢字・かな、4回生) 松本 尚子(かな、1回生)、百地 拓也(かな、2回生) 森川 幸恵(漢字、院1回生) |
優秀賞 |
赤坂 泉美(かな、4回生)、井上 佳保(かな、1回生) 畝岡 志帆(調和体、4回生)、梅村 めぐみ(かな、1回生) 大井 奈峯(篆刻、3回生)、面 真央(漢字、4回生) 喜多 春奈(かな、1回生)、木村 佳史(篆刻、3回生) 栗原 綾乃(かな、院1回生)、後藤 萬生(かな、3回生) 齋藤 祐介(篆刻、2回生)、坂井 琴葉(かな、2回生) 志田 弥生(漢字、2回生)、杉本 加世(漢字、1回生) 関 優子(かな、1回生)、野島 彩加(篆刻、3回生) 野原 清香(かな、4回生)、野村 由季(かな・篆刻、4回生) 藤井 佳奈(かな、4回生)、百地 拓也(調和体・漢字、2回生) 森川 幸恵(かな、院1回生) |
奈良県一斉地震行動(シェイクアウト)訓練に参加しました。
Date2014/07/28
7月9日(水)に奈良県一斉地震行動(シェイクアウト)訓練に参加しました。
これは、奈良県の主催により実施されたもので、(1)統一した地震シナリオに基づき、(2)訓練日時を指定し、(3)Drop,Cover,Hold onという身の安全を守るための短時間の統一行動への一斉参加を呼びかけ、県内の学校や企業、各家庭でそれぞれに行うもの。
本学においても、地震に対するとっさの行動を可能にするとともに、日頃の防災意識を高めるねらいもあり、学生や教職員に自主的な参加を呼びかけました。
参加した職員は「簡単な動作で覚えやすいので、突然発生する地震に対してすぐに行動ができる。次にすべき行動や避難経路などを日頃から考える良い機会になった」と防災への意識も高まった様子でした。
身の安全を守る行動をとる職員