２月１０日に、学長と学生の交流イベント「学長と話をしよう」を開催しました。このイベントは、学部の学生が日頃接する機会の少ない学長と直に意見を交わすことのできる機会を設けることで、学長が学生の生の声を聞き大学運営に活かすことや、学生に学長を身近に感じてもらうことを目的として、平成２５年度より開催しています。 

　今回は、大学祭実行委員会に所属する学部の学生１２名が参加し、長友恒人学長と約１時間にわたって意見交換を行いました。

　終始和やかな雰囲気の中、参加学生から長友学長へ、普段どのような仕事をしているのかといった素朴な疑問から、本学の大学祭についてどのような印象を持っているかということまで、様々な質問が寄せられ、長友学長は一つ一つの質問に対して、丁寧に回答をしていました。また、長友学長からも参加学生へ、学生生活についての質問や、自身の大学生時代の体験談の紹介などがあり、活発な意見交換の場となりました。

談笑する長友学長と参加学生

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　塩害被害を受けた岩手県陸前高田市に、震災後、たくさんの人がひまわりを咲かせました。１１月８日に、ボランティアサポートオフィスでは、陸前高田市の人々の思いが詰まった「ひまわりの種」を奈良県内の人々と共に大切に育て、咲いたひまわりから種を収穫し、その種から「ひまわりオイル」を搾油する「収穫祭」を開催し、約50名が参加しました。
参加者は、ひまわりの種から搾油される様子を見守りながら、ひまわりを育てる上で楽しかったことや苦労したことを共有し、これまでの活動を振り返っていました。

 「ひまわりオイル」が搾油される様子

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　１０月２９日に、爽やかな秋晴れの下、学内環境美化を目的としたクリーンキャンペーンが実施され、約６５０名の学生・教職員が参加しました。
参加者は、鎌やほうきを手に、草刈りや溝掃除、ゴミ拾いなどを行い、普段お世話になっている大学構内をきれいにしようと、汗を流しながら学内清掃に取り組んでいました。

ほうきや鎌を手に清掃に向かう参加者

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