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学長と学生との交流イベント「学長と話をしよう」を開催しました。

Date2015/06/30

学長と学生との交流イベント「学長と話をしよう」を開催しました。このイベントは、日頃接する機会の少ない学長と学部の学生が直に意見を交わす機会を設けることで、学長が学生の生の声を聞き、大学運営に活かすことや、学生に学長を身近に感じてもらうことを目的として、平成25年度より開催しているものです。

今回は、課外活動団体であるウインドアンサンブルに所属する学生8名が参加し、約1時間程度話し合いが行われました。

会場では、学生から地域の幼稚園や施設等に演奏に出向いたときの様子について話があり、子ども達やお年寄りの笑顔がとてもうれしく力になるとの声がありました。また、学長自身の大学生時代はどうであったのかという学生からの質問に対し、当時のことを思い浮かべながら話す学長と、話を聞いて今の自分たちと重ね合わせ、時代の流れに驚いたり、感動したりする学生の声が響き、終始大変和やかな雰囲気でした。

また途中、参加学生の専修に関する話からインクルーシブ教育の話に発展し、学長より教師を目指す学生に対し具体的なアドバイスもありました。

学長からは「大学生活はとにかく楽しんで、充実したものにしてほしい」とのメッセージもあり、学生は熱心に学長の声に耳を傾けていました。


談笑する長友学長と参加学生


ネパール地震災害支援の募金活動を実施しました。

Date2015/06/03

 ボランティアサポートオフィスは、学生が自主的に行う様々なボランティア活動を支援しており、このたび、その活動の一環として、5月16日(土)、23日(土)の2回にわたり「ネパール地震災害支援の募金活動」を実施しました。
 この活動は、ボランティアサポートオフィスに所属する学生が、ネパールで発生した大地震を受け、自分たちが何かネパールの人たちの助けとなることができないかを考え、募金の企画から事前の手続き、当日の実施に至るまですべて学生主導で取り組んだものです。
 募金活動は近鉄奈良駅前で行われ、のべ15名の学生が参加しました。募金額は合計21万3901円にのぼり、この募金は、NPO法人を通じてネパールの現地へ送付され、被災者支援に活用されます。
 後日、ボランティアサポートオフィスの学生からNPO法人へ募金を贈呈する贈呈式の開催が予定されています。

奈良県警察と「交通安全キャンペーン」を実施しました。

Date2015/05/21

 5月11日~20日に実施されていた春の交通安全県民運動に合わせて、5月12日に本学職員と学生自治会、奈良県警察が連携し、交通安全キャンペーンを実施しました。

 奈良教育大学では、学生の交通マナー向上をはかるため、奈良県警察と連携した交通キャンペーンを継続的に実施しています。
 今回は、昼休みの時間帯に学生食堂前で、飲酒運転撲滅や自転車安全運転に焦点を当てた啓発活動を行いました。
 会場では、酩酊状態を疑似体験することができるゴーグルをかけての歩行体験のほか、反応の俊敏性を測定できる機械等をブースに設け、数十名の学生・教職員が参加しました。

 また、6月の道路交通法の改正により自転車運転者講習制度(自転車で危険運転を繰り返す者に対し、講習の受講が義務づけられる)が開始されるのに際して、制度についての詳細や危険運転の例を示したチラシの配布も併せて行いました。

 今回のキャンペーンでは、なっきょんと奈良県警察のマスコットキャラクター「ナポくん」も登場し、PR活動を行いました。参加者からは、「普段できない体験をすることができ、安全運転について考える機会となった。」などの声が聞かれました。

酩酊状態を疑似体験する学生 奈良県警察のナポくん(左)となっきょん(右)
酩酊状態を疑似体験する学生        奈良県警察のナポくん(左)となっきょん

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学長と学生との交流イベント「学長と話をしよう」を開催しました。

Date2015/06/30

学長と学生との交流イベント「学長と話をしよう」を開催しました。このイベントは、日頃接する機会の少ない学長と学部の学生が直に意見を交わす機会を設けることで、学長が学生の生の声を聞き、大学運営に活かすことや、学生に学長を身近に感じてもらうことを目的として、平成25年度より開催しているものです。

今回は、課外活動団体であるウインドアンサンブルに所属する学生8名が参加し、約1時間程度話し合いが行われました。

会場では、学生から地域の幼稚園や施設等に演奏に出向いたときの様子について話があり、子ども達やお年寄りの笑顔がとてもうれしく力になるとの声がありました。また、学長自身の大学生時代はどうであったのかという学生からの質問に対し、当時のことを思い浮かべながら話す学長と、話を聞いて今の自分たちと重ね合わせ、時代の流れに驚いたり、感動したりする学生の声が響き、終始大変和やかな雰囲気でした。

また途中、参加学生の専修に関する話からインクルーシブ教育の話に発展し、学長より教師を目指す学生に対し具体的なアドバイスもありました。

学長からは「大学生活はとにかく楽しんで、充実したものにしてほしい」とのメッセージもあり、学生は熱心に学長の声に耳を傾けていました。


談笑する長友学長と参加学生


ネパール地震災害支援の募金活動を実施しました。

Date2015/06/03

 ボランティアサポートオフィスは、学生が自主的に行う様々なボランティア活動を支援しており、このたび、その活動の一環として、5月16日(土)、23日(土)の2回にわたり「ネパール地震災害支援の募金活動」を実施しました。
 この活動は、ボランティアサポートオフィスに所属する学生が、ネパールで発生した大地震を受け、自分たちが何かネパールの人たちの助けとなることができないかを考え、募金の企画から事前の手続き、当日の実施に至るまですべて学生主導で取り組んだものです。
 募金活動は近鉄奈良駅前で行われ、のべ15名の学生が参加しました。募金額は合計21万3901円にのぼり、この募金は、NPO法人を通じてネパールの現地へ送付され、被災者支援に活用されます。
 後日、ボランティアサポートオフィスの学生からNPO法人へ募金を贈呈する贈呈式の開催が予定されています。

奈良県警察と「交通安全キャンペーン」を実施しました。

Date2015/05/21

 5月11日~20日に実施されていた春の交通安全県民運動に合わせて、5月12日に本学職員と学生自治会、奈良県警察が連携し、交通安全キャンペーンを実施しました。

 奈良教育大学では、学生の交通マナー向上をはかるため、奈良県警察と連携した交通キャンペーンを継続的に実施しています。
 今回は、昼休みの時間帯に学生食堂前で、飲酒運転撲滅や自転車安全運転に焦点を当てた啓発活動を行いました。
 会場では、酩酊状態を疑似体験することができるゴーグルをかけての歩行体験のほか、反応の俊敏性を測定できる機械等をブースに設け、数十名の学生・教職員が参加しました。

 また、6月の道路交通法の改正により自転車運転者講習制度(自転車で危険運転を繰り返す者に対し、講習の受講が義務づけられる)が開始されるのに際して、制度についての詳細や危険運転の例を示したチラシの配布も併せて行いました。

 今回のキャンペーンでは、なっきょんと奈良県警察のマスコットキャラクター「ナポくん」も登場し、PR活動を行いました。参加者からは、「普段できない体験をすることができ、安全運転について考える機会となった。」などの声が聞かれました。

酩酊状態を疑似体験する学生 奈良県警察のナポくん(左)となっきょん(右)
酩酊状態を疑似体験する学生        奈良県警察のナポくん(左)となっきょん