2015年3月9日（月）に大阪大学日本語教育関係共同利用拠点日本語・日本文化教育研修共同利用拠点事業の一環として、本学留学生（日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生、交換留学生）が大阪大学の留学生とともに相撲を楽しみました。
まず奈良国立博物館の特別陳列「お水取り（修二会しゅにえ）」の展示で奈良の伝統行事について学んだあと、奈良県葛城市にある「けはや座」に向かいました。「けはや座」は相撲の開祖『當麻蹶速』を顕彰する目的でオープンした施設で、誰でも土俵にあがる経験をすることができます。その後、大阪BODYMAKERコロシアムに移動し、大相撲を観戦しました。力士たちの体当たりの取り組みと観客の熱気を目の当たりにし、日本古来の文化を学びました。
