7月21日（火）から7月28日（火）まで開催された「派遣留学プロモーションウィーク」のプログラムとして、2015年7月24日（金）に教員研修留学生が日本語で発表を行いました。
3名の教員研修生はそれぞれの国（スーダン、カンボジア、メキシコ）とご自身の国での教職について説明してくれました。NUOMAN MOHAMMED SIDAHMED MOHAMMEDさんは、ナイル川が流れるスーダンの雄大な自然やアラビア文字について紹介しました。UN Vuthaさんは、世界遺産のアンコールワットの紹介とともに、内戦によって失われたカンボジアの教育の建て直しが行われている現状をお話くださいました。また、MONCADA HERNANDEZ Saul Albertoさんは体を使ったメキシコのゲームを教え、最後に参加者みんなで童心にかえってゲームを楽しみました。
3名の教員研修生のみなさん、参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
教員研修留学生の発表資料はこちら→（1, 2）
