10月16日(水)、恒例の国際交流イベントを本学附属の自然環境教育センター奈良実習園にて開催しました。
「稲刈り」に加えて今年は特別に「さつまいも掘り」も行い、盛りだくさんのイベントとなりました!
当日はこの秋に入学した留学生及び職員9名が集まり、まずは実習園で箕作准教授(栽培学、園芸学)から鎌の使い方についてレクチャーを受けました。いよいよ自分たちで稲刈りをスタートさせると、予想に反して皆が猛スピードで稲を刈ったため、途中でストップがかかりました。
稲刈り最後はコンバインにも乗せていただき、皆大興奮の貴重な体験をさせていただきました。
続いて畑へ向かい、さつまいも掘りを体験しました。シャベルで周りから大きく掘り返すのですが、その当たりの付け方が難しく、多くのさつまいもが真っ二つになってしまいました。
軍手をはめた手で、慎重に掘り返す留学生も見られました。
最後は大量に収穫されたさつまいもに、皆達成感を感じている様子でした。
冬には実習園で収穫された餅米を使って餅つきを行う予定です。
日本人学生さんの参加も大歓迎です。お楽しみに!