本学国際交流留学センター・学生支援課では、海外留学・海外研修等の経験をお持ちの現職の先生に留学のご経験についてお話しいただく機会を設けています。
第4回目は、7月17日（水）14時30分～15時30分に次世代センター1号館 大会議室兼教室にて、奈良市教育センターの中口 岳先生に、本学在学中のセントラルミシガン大学（米国協定校）への留学経験、その後の教職経験をお話しいただきました。
当日はご自身の複数回の留学のご経験から、留学してすぐに学べること（点の価値）と何年か後に活きてくること（線の価値）があることを、お話ししてくださいました。実際に中学校で実施されている授業も体験させていただきました。
当日参加した、これから協定校に派遣留学する学生や留学に興味のある学生、教職員は、留学について、また、自身の教員としての将来についても考えることができる大変貴重な機会となりました。
7月17日(水）の昼休みに、国際教育交換協議会（CIEE）による、TOEFLの受験の仕方などの説明会を開催しました。
当日は、留学を検討している学生等が参加しました。
平成30年度派遣留学生の帰国報告会を7月16日（火）、19日（金）の昼休みに国際交流室で開催しました。セントラルミシガン大学、ロックヘイブン大学での留学経験を、個性豊かに報告してくれました。帰国報告会当日の資料と報告書は、随時ホームページに掲載する予定ですので、ぜひご覧ください。
