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1月14日(火)本学 公認サークル 合唱団コールグレイスの演奏会へ行ってきました。
Ave Verum Corpus(アヴェ ヴェルム コルプス)- モーツァルト
Cantique de Jean Racine(ラシーヌ讃歌)-フォーレ
の2曲を合唱していただき、新年らしい華やかな曲に、すっかり聴き入ってしまいました。
森本先生、コールグレイス部員の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
12月14日(土)に開催された第29回奈良県留学生・研修生の日本語による体験発表会に本学の日本語・日本文化研修留学生ユウ イクセンさんが出場されました。
ユウ イクセンさんは、日本の風呂文化が中国のものと違うことに注目し、その歴史や文化について紹介した後、実際に自分が体験してどのように感じたかをスピーチされ、審査員特別賞を受賞しました。
おめでとうございます!
12月10日(火)に、奈良地域の大学が集い、留学生の交流会が奈良女子大学で開催されました。
当日は留学生によるスピーチ大会も開催され、本学からは日本語・日本文化研修留学生チャン ティ ヒエンさんが出場しました。
「謝ることから見る日本人の心」を題に、日本人が無意識に行っている「謝る」という行為が彼女の目にどのように映り、またそこから何を学んだのかをスピーチし、優秀賞を受賞しました。
おめでとうございます!
1月14日(火)本学 公認サークル 合唱団コールグレイスの演奏会へ行ってきました。
Ave Verum Corpus(アヴェ ヴェルム コルプス)- モーツァルト
Cantique de Jean Racine(ラシーヌ讃歌)-フォーレ
の2曲を合唱していただき、新年らしい華やかな曲に、すっかり聴き入ってしまいました。
森本先生、コールグレイス部員の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
2019年最後のなっきょん's Caféは、米国交換留学生による期末発表会後に開催しました。
詳細は、下記リンク先の記事をご覧ください。
米国交換留学生による期末発表会&今年最後のなっきょん's Caféを開催しました。(2019年12月23日)
令和元年12月13日(金)学長と帰国派遣留学生との懇談会を開催しました。
当日は、大学間交流協定に基づき、協定校に派遣留学した派遣留学生と学長、副学長、国際交流留学センター長との懇談を行いました。
懇談会当日は欠席もありましたが、2018年度はセントラルミシガン大学(米国)へ2名、ロックヘイブン大学(米国)へ2名の学生が留学をしました。
懇談会では、初めに帰国派遣留学生から留学の体験報告があり、その後、留学当初の目的や将来のこと、留学中の体験についてなどの質問がされました。
また、アメリカと日本の大学生の違いは何か等のテーマについても意見が交わされました。
派遣留学の経験を活かし、ますます輝かれることを期待しています!
これは、在学する留学生と日本人学生に交流機会を提供しようという目的から、月に一度程度ユニークな国際交流イベントを提供しています。
今回は10月の稲刈り&さつまいも掘り体験に続いて、大学附属の自然環境教育センター奈良実習園にてもちつき大会を行いました。
留学生のほとんどは、もちつきを体験するのも杵を持つのも今回が初めてです。
辻野准教授(生態学、環境学)による日本の米作りの流れについて講義を受けたあと、実際にもちつきを体験しました。
湯気がもくもくと立ち上る熱々のもち米を、米の粒が飛び散るのを防ぐため、まずは杵でつぶします(こずき)。
このこずきがもちのおいしさを決めるそうで、手早くやるのがポイントです。
留学生の力持ち2名が、実習園の職員の方と一緒に、3人で臼の周りをぐるぐる周りながら、もち米を杵で練るように潰してくれました。
その後は、順番にいよいよもちつき開始です!
センターの教職員の方々に指導いただきながら、すばやく、力強く、楽しくもちをつきました。
もちつきがとても上手な留学生もいて、参加者一同、感嘆の声をあげました。
最後は、ついたおもちを皆で丸めて、醤油ときな粉等で美味しくいただきました。
今回は、10月に行った国際交流イベント「稲刈り&さつまいも掘り体験」で収穫したさつまいもを使用し、大学芋作りと芋版作りを行いました。
大学芋は油で揚げた芋に砂糖(油と混ぜて熱で溶かしたもの)をからめるというシンプルな方法で作りました。
大学芋を初めて食べる学生も、おいしい!と言って気に入ったようです。芋版作りでは、慣れない彫刻刀に悪戦苦闘している様子でしたが、既製品とは一味違う、温かみのあるスタンプを作ることができました。
10月16日(水)、恒例の国際交流イベントを本学附属の自然環境教育センター奈良実習園にて開催しました。
「稲刈り」に加えて今年は特別に「さつまいも掘り」も行い、盛りだくさんのイベントとなりました!
当日はこの秋に入学した留学生及び職員9名が集まり、まずは実習園で箕作准教授(栽培学、園芸学)から鎌の使い方についてレクチャーを受けました。いよいよ自分たちで稲刈りをスタートさせると、予想に反して皆が猛スピードで稲を刈ったため、途中でストップがかかりました。
稲刈り最後はコンバインにも乗せていただき、皆大興奮の貴重な体験をさせていただきました。
続いて畑へ向かい、さつまいも掘りを体験しました。シャベルで周りから大きく掘り返すのですが、その当たりの付け方が難しく、多くのさつまいもが真っ二つになってしまいました。
軍手をはめた手で、慎重に掘り返す留学生も見られました。
最後は大量に収穫されたさつまいもに、皆達成感を感じている様子でした。
冬には実習園で収穫された餅米を使って餅つきを行う予定です。
日本人学生さんの参加も大歓迎です。お楽しみに!
6月12日(水)、国際交流イベント「大学実習園において、留学生、日本人学生とで田植え体験しよう!」を開催しました。
これは在学する留学生と日本人学生に交流機会を提供しようという目的から、月に一度ユニークな国際交流イベントを提供しているもので、今回は大学附属の自然環境教育センター奈良実習園にて田植え体験を行いました。
今年は梅雨の時期にイベント開催となりましたが、当日は暑すぎず、雨も降らず、まさに田植え日和!という天候でした。実習園に着くと、早速裸足になって田んぼに入ります。苗の持ち方、植える時の深さ、稲の間隔などをレクチャーしていただき、実際に各自田んぼの端から端まで一列田植えを行いました。
田んぼに足を入れた留学生に「土の感触はどう?」と尋ねると「う~~ん」となんとも言えない表情。それでも徐々に慣れていきました。
途中で手持ちの苗が無くなると、田んぼの外にいる人から苗を投げて渡されます。それをキャッチするのが大変で、バランスを崩して「おっとっと!」と危うく全身泥だらけになりそうな場面も見られました。
今回参加した留学生は、昨年同じ実習園で「稲刈り」、「もちつき」を体験しました。そして今回最後の実習園イベントとして田植えが無事終了しました。
自然環境教育センター奈良実習園のみなさま、お世話になりました。とても楽しく新鮮な体験をありがとうございました。
8月、9月に来日した留学生に奈良を紹介するため、留学生サポーターの皆さんが、「なら町散策」のイベントを企画してくれました。
近鉄奈良駅から、もちいどのセンター街を通り、なら町を散策します。
「奈良町資料館」では、奈良で親しまれている「庚申さん」について留学生サポーターさんが説明してくれました。
その後、築100年を超えた町屋「奈良町にぎわいの家」を見学し、昼休憩後は東大寺へ向かいました。
イベントも終盤にさしかかり皆疲れが見えてきましたが、頑張って登った二月堂からの景色は素晴らしかったです。
2018年8月、9月に入学した多くの短期留学生にとって、最後のなっきょん’s Caféを開催しました。
今回のテーマは・・・「夏」。
スイカ割り、かき氷、ヨーヨー釣りを行いました。交流室はまさに縁日のような雰囲気となりました。
暑い夏を吹き飛ばすような、笑いの絶えない最終回にふさわしい会となりました。
これから帰国する留学生や参加してくれた日本人学生の思い出に残ってくれると嬉しいです。
なっきょん’s Caféは毎月1回、昼休みに開催します。留学生と日本人学生がゲームをしたり、昼食やおやつを食べながら、ざっくばらんに日本語でおしゃべりする会です。
留学生と話したい!友達になりたい!という方は出入り自由ですので、どうぞ気軽にご参加ください。
詳細はCAMPUSSQUAREの掲示版と、こちらのホームページでお知らせします。
7月2日(火)本学 公認サークル 合唱団コールグレイスの演奏会へ行ってきました。
映画にもなっている世界中で愛されるオペラ「The Phantom of the Opera」を演奏いただきました。
映画を見たことのある留学生は、オペラの中のどの曲かな?と楽しみにしていました。
優しい歌声で、リラックスした時間を過ごさせていただきました。
森本先生、コールグレイス部員の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
今回のなっきょん's Caféのテーマは「ゲーム」です!
まず、外に出て「だるまさんが転んだ」と「けんぱ」を行いました。
「けんぱ」のルールを説明してくれたのはフランスからの留学生です。その他、韓国や中国、インド、コスタリカの学生もこの遊びを知っていました。それぞれルールは少し違うけれど、世界中に広がっている遊びだったことに皆びっくりしました。
さらに国際交流室に戻ってあとは、世界中で人気の想像系カードゲーム「Dixit」、韓国の伝統的なゲーム「ユンノリ」を行いました。「ユンノリ」は家族が集まるお正月に行う定番のゲームだそうです。
国際交流留学センターよりイベントのお知らせです!
7月17日(水) 13:00から本学図書館内 絵本のひろばにて絵本の読み聞かせイベントを開催します!
***********************国際交流留学センターからイベントのお知らせです!
本学 公認サークル 合唱団コールグレイスの演奏会を7月2日(火) 昼休みに開催します。
お昼ご飯をを食べながら、世界中で愛されている名曲に耳を傾けてみませんか?
是非お友達とお誘い合わせの上、ご参加ください♪
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♩日 時 7月2日(火) 昼休み(12:20頃から)
♪場 所 大講義室
♫曲 目 オペラ座の怪人
♬参加費 無料
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6月11日(火)のお昼休みに、国際教育交換協議会(CIEE)が主催する短期海外ボランティアプログラムの説明会が国際交流室で開催されました。
当日は国際交流に興味がある方に多数ご参加いただきました。ありがとうございました。
本学協定校セントラルミシガン大学(CMU)から、「Global citizenship」という科目の履修生13人とご担当の先生2人が来訪されました。
本学からはCMUに留学していた学生とこれから留学する学生の計4人、CMUからの留学生1人が参加してくれました。
CMUで交流をしていた元派遣留学生と現地の学生は、久々の再会で、話が弾んでいる様子でした!
学食で昼食をとった後、図書館、教育資料館、附属小学校の見学をしていただき、その後はみんなで東大寺へ行きました。
教育資料館ではCMUへ派遣留学した学生が本学の歴史について説明をしてくれました。
短い時間でしたが、両校の絆がますます深まる交流ができました。
CMUのみなさん、またぜひ奈良にお越し下さい!
今年度初のなっきょん's Caféを開催しました。
今回は初参加の方も多かったので、自己紹介も兼ねて「自分について」というテーマで1人ずつ話をしてもらいました。
出身の地域について、今はまっているもの、楽しかった旅行について、なぜ今回参加してくれたか、など、様々な話題についてリラックスした雰囲気の中話しました。
さて、次回のなっきょん's Caféは6月26日(水)13:00~です。
テーマは「ゲーム」!!
といってもテレビゲームではありません。
カルタや折り紙、だるまさんが転んだ、などのゲームをする予定です。
是非お気軽にご参加ください!!
2019年4月24日(水)毎年恒例の留学生の国紹介イベント「留学生と友達になろうキャンペーン」を開催しました!
心配していたお天気はどうにかイベント中持ちこたえ、曇り空の下となりましたが予定通りイベントを開催することができました。
今年は、韓国、フランス、中国、ルーマニア、コスタリカ、インドからの留学生が自国紹介のブースを出しました。
国の料理やゲームを披露したり、国の文化などに関する簡単なクイズを出すなどしました。
日本人学生にとって、普段馴染みのない国について、触れる貴重な機会になったと思います。
また、国際交流室や留学生サポーター、なっきょん's Caféなど、学生に広く知っていただけるようチラシを配布しました。
イベントの運営に尽力してくれた学生のみなさん、当日、イベントに参加してくださった本学学生、教職員のみなさん、附属幼稚園の園児のみなさん、ご協力ありがとうございました。
国際交流留学センターでは留学生向け科目のクラス活動や、学校現場での国際交流活動に参加できる学生を募集しています。
興味のある方は、新館2号棟1階の国際交流オフィス(kokusai_ryugaku)、または和泉元研究室(izumimotoc)にお越しください。
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4月24日(水)12:10~14:00に毎年恒例の『留学生による国紹介イベント』を行います。
各国の紹介パネル展示・ゲーム、お料理試食など、楽しいブースが出展されます!
皆さま、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
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日時:4月24日(水) 12:10~14:00
場所:学生食堂前【雨天の場合は学生会館1F】
※参加費は【無料】です。
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平成31年1月24日(木)、平成30年度国際交流留学センター主催シンポジウム「教員養成大学におけるグローバル人材育成を考える」を開催し、教員、学生、一般の方ら53名が参加しました。
本センターでは平成26年から「グローバル人材育成のためのカリキュラムに関する総合的研究」という学内組織横断的プロジェクトに取り組んでいます。
毎年シンポジウムを開催し、4回目の今回は、櫻井 千穂氏(同志社大学 日本語・日本文化教育センター)を講師にお呼びし「学校・地域でできる文化言語の多様な子どもの支援」というテーマで講演いただきました。
報告書では講演記録や、出席者からの質問とそれに対する講師の回答等を掲載しています。
なおこのプロジェクトは学長裁量経費で行いました。