本日、教職大学院生19名が修了しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、残念ながら修了式をおこなうことはできませんでしたが、教職大学院長から一人ずつ教職修士(専門職)の学位記を受け取りました。
ストレートマスター修了生10名は、全員が教員として小学校、中学校、高等学校の教壇に立つことになっています(奈良県、大阪府、京都府、兵庫県、岡山県、広島県、静岡県)。
また、現職派遣院生9名は、置籍校や教育委員会等で勤務することが決まっています。
教職大学院で学んだことを生かして、それぞれの立場で活躍することを祈っています。