学びのモデルスケジュール

大学院専門職
学位課程

院生の学びモデル（2年間のスケジュール）

学位研究報告書
1年	課題発見	専攻共通科目・専門科目演習科目	課題探求実習（選択）へき地学校実習課題研究
2年	課題追究	専門科目演習科目	課題解決実習課題研究

学位研究報告書
1年	課題追究	専攻共通科目・専門科目演習科目	（選択）へき地学校実習課題研究
2年	課題追究	専門科目（集中）	課題解決実習課題研究

※置籍校等

学位研究報告書
1年	課題発見	専攻共通科目・専門科目演習科目	課題探求実習（選択）へき地学校実習課題研究
2年	課題追究	専門科目（集中）	課題解決実習課題研究

※初任校

教員免許状を有していない入学者及び小学校（二種）、中学校、高等学校又は幼稚園の教諭の普通免許状を有し修了時に小学校教諭専修免許状の取得を希望する入学者を対象として、「小学校教員免許取得プログラム」を開設します。

コース種別	コース内容
3年コース	原則として1年次に小学校教諭一種免許状取得に必要な授業科目を履修し、2年次、3年次において、通常の教職大学院の教育課程を履修します。
4年コース	原則として1・2年次に小学校教諭一種免許状取得に必要な授業科目を履修し、3年次、4年次において、通常の教職大学院の教育課程を履修します。

※修学期間に応じた授業料が必要です。 ※修学期間は、小学校教諭一種免許状の取得に必要な単位数に応じて、3年或いは4年となります（目安としては、幼中高の教諭の普通免許状を取得済みの場合は3年、それ以外は4年となります。）。

小学校、中学校、高等学校又は幼稚園の教諭の普通免許状を有している者のうち、特別支援学校教諭一種免許状の取得を希望する入学者を対象として、「特別支援学校教員免許取得プログラム」を開設します。

コース種別	コース内容
3年コース	1年次に特別支援学校教諭一種免許状取得に必要な授業科目を履修した後（ただし、「障害児教育実習（事前・事後指導を含む）」は2年次に履修。）、2年次、3年次において、通常の教職大学院の教育課程を履修します。

※修学期間に応じた授業料が必要です。

　従来の大学院設置基準第 14 条の特例を受ける現職教員の履修方法（1年次フルタイム・2年次定期通学）に加え、勤務しながらでも教職大学院の学びが可能となるよう、現職教員を対象に、令和4年度から教職大学院における夜間開講を開始します。