※第2年次の特例措置については、奈良県教育委員会からの大学院等派遣研修による現職教員は、別に定めるところによります。
1・2年次とも夜間等の授業を履修
実習科目については、修了要件 46 単位のうち、「課題探求実習(5単位)」及び「課題解決実習(5 単位)」の履修が必要ですが、
教員としての実務の経験を有する者が、入学後に行う口頭試問及びレポート等による審査において、実習科目の到達目標基準に
到達していると判断された場合は、「課題探求実習(5単位)」の履修が免除されます。
この制度は、①職業を有している、②家事、出産、育児、介護等を行う必要がある、③障害がある等の理由により通常の修業年限を
超えて最長4年として履修することを認める制度です。この制度適用者の授業料は、原則として、3年又は4年の長期履修であっても
2年分となります。