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公開講座「夏の森を親子で楽しもう」を開催しました。

Date2012/08/22

 本学では、8月17日から2泊3日で公開講座「夏の森を親子で楽しもう」を開催しました。


 これは、自然環境教育センターが、地域貢献活動の一環として毎年開催しているもので、主に小学生の親子を対象に、昆虫に造詣の深い講師などを招き、キャンプ活動等を通して、普段体験することのできない大自然と触れ合う機会を提供しています。
 当日は、親子17人が参加し、薪割りや火おこしに始まり、山登りや虫取り、川遊びなど大自然を満喫しました。


 今回は、昨年9月の台風12号の影響で同センター奥吉野実習林が使用できなかったため、十津川村の旧五百瀬小学校校舎を利用して実施。鳥居春己センター長は、「キャンプ等を通して子どもの自主性を育むことが狙い。親子で学んでもらう貴重な機会を提供するため何とか継続したかった。開催できてよかった。」と話しています。


 参加した小学生は、「薪割りも火おこしも楽しかった。来年もぜひ来たい。」と、少したくましくなった笑顔が印象的でした。


 同センターでは他にも、小学生親子を対象にした「米作り体験」の公開講座を開設。また、幼稚園児・小学生を対象にじゃがいも、さつまいも掘りを体験させる等、身近に自然を体験できる貴重な場として近隣から親しまれています。

 

※ 自然環境教育センターのページはこちらからご覧ください。

バーベキューを楽しむ参加者  山登りを楽しむ参加者

バーベキューを楽しむ参加者          山登りを体験する参加者

 

第17回全日本高校・大学生書道展で優秀な成績を収めました。

Date2012/08/21

 学生書道のグランプリを選ぶ「第17回全日本高校・大学生書道展(主催:公益社団法人 日本書芸院・読売新聞社 後援:文部科学省)」で、奈良教育大学生が優秀な成績を収めました。

 今年度は11,056点の応募があり、本学からは書道展大賞2点、書道展賞14点、優秀賞28点が選出されました。また本学は、団体賞として大学の部第3位に選出されました。

 書道展の概要など詳細はこちら(学外ページへ移動します)をご覧ください。

 受賞者は次の皆さんです。(敬称略、50音順)

書道展大賞

柳澤 美希(かな、院1回生)、若森 達哉(漢字、3回生)

書道展賞

荒井 美絵(漢字、4回生)、今井 彩代(かな、4回生)、植山 智世(かな、4回生)

畝岡 志帆(かな、2回生)、河井 由香(篆刻、4回生)、川田 麗香(かな、2回生)

佐野 文音(かな、2回生)、杉江 鳳祥(かな、4回生)、中山ひらか(かな、4回生)

野原 清香(篆刻、2回生)、増田 早希子(かな、院1回生)

松本 泰奈(漢字、4回生)、宮本 大輔(篆刻、3回生)、若森 達哉(調和、3回生)

優秀賞

泉 奈生子(漢字、3回生)、今井 彩代(漢字・篆刻、4回生)

植山 智世(漢字、4回生)、畝岡 志帆(漢字、2回生)、扇谷 舞(かな、院1回生)

尾方 良美(漢字、4回生)、木下 由記(漢字・かな、1回生)

木村 佳史(漢字・かな、1回生)、栗原 綾乃(かな、3回生)

小口 真季(漢字・かな、院1回生)、後藤 まい(かな、1回生)

坂井 晴香(かな・調和、2回生)、佐野 文音(漢字、2回生)

沼尾 希望(かな、2回生)、野原 清香(かな、2回生)、福岡 良祐(篆刻、3回生)

藤井 佳奈(篆刻、2回生)、増井 悠航(かな、2回生)、松岡 里奈(漢字、3回生)

溝井 胡桃(かな、3回生)、柳澤 美希(篆刻、院1回生)、山本 詩織(篆刻、3回生)

吉田 沙矢(かな、2回生)、若森 達哉(篆刻、3回生)

国際交流イベント「夏の渓谷を歩いて、国際交流しよう!」

Date2012/08/10

2012年8月8日 水曜日

 奈良教育大学に在学する留学生と日本人学生とが交流をするきっかけにしてもらおうと毎月一度開催している国際交流イベント。今回は通常の授業も終わり夏季休暇になったことから、少し足を延ばし「夏の渓谷を歩いて、国際交流しよう!」と題して、大学のある奈良市から電車で約30分、京都府相楽郡笠置町へ行き、夏の渓流を楽しみました。

 参加する留学生や日本人学生とともに午前11時半頃にJR奈良駅を出て、途中一両編成の電車に乗り換え、参加者たちはそのレトロな電車や笠置駅舎に大喜び!笠置駅からは、徒歩で木津川沿いを川上方向へハイキングしました。途中に見られる巨岩群やカヌーが浮かぶ美しい渓流の景色に全員が歓声をあげていました。

 上流に進むと岩に長年の小石の流れで穴があいた「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる珍しいスポットや、川の水かさが増すと沈む「潜沈橋」という橋を見ることができました。

 参加者は、自然とともに暮らしている日本の原風景を楽しんでいました。

 バス 大学から市内循環バスでJR奈良駅へ向かいました。

 

 JR笠置駅へはワンマン電車に乗りました。

 出発地点の木津川は多くの人が水遊びをしていました。

 巨岩群はまるで違う星のようです。

 途中は線路沿いを歩きます。

 木津川渓流の景色は最高にきれいでした!

 甌穴のある岩場でランチ休憩をとりました。

 まっすぐ続く線路と田んぼの緑のコントラストがきれいでした。

 このハイク最後の目的地、潜沈橋でジャンプ!

 留学生は日本の田園風景がとても気に入っていました。

(記事提供:学生支援課)

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公開講座「夏の森を親子で楽しもう」を開催しました。

Date2012/08/22

 本学では、8月17日から2泊3日で公開講座「夏の森を親子で楽しもう」を開催しました。


 これは、自然環境教育センターが、地域貢献活動の一環として毎年開催しているもので、主に小学生の親子を対象に、昆虫に造詣の深い講師などを招き、キャンプ活動等を通して、普段体験することのできない大自然と触れ合う機会を提供しています。
 当日は、親子17人が参加し、薪割りや火おこしに始まり、山登りや虫取り、川遊びなど大自然を満喫しました。


 今回は、昨年9月の台風12号の影響で同センター奥吉野実習林が使用できなかったため、十津川村の旧五百瀬小学校校舎を利用して実施。鳥居春己センター長は、「キャンプ等を通して子どもの自主性を育むことが狙い。親子で学んでもらう貴重な機会を提供するため何とか継続したかった。開催できてよかった。」と話しています。


 参加した小学生は、「薪割りも火おこしも楽しかった。来年もぜひ来たい。」と、少したくましくなった笑顔が印象的でした。


 同センターでは他にも、小学生親子を対象にした「米作り体験」の公開講座を開設。また、幼稚園児・小学生を対象にじゃがいも、さつまいも掘りを体験させる等、身近に自然を体験できる貴重な場として近隣から親しまれています。

 

※ 自然環境教育センターのページはこちらからご覧ください。

バーベキューを楽しむ参加者  山登りを楽しむ参加者

バーベキューを楽しむ参加者          山登りを体験する参加者

 

第17回全日本高校・大学生書道展で優秀な成績を収めました。

Date2012/08/21

 学生書道のグランプリを選ぶ「第17回全日本高校・大学生書道展(主催:公益社団法人 日本書芸院・読売新聞社 後援:文部科学省)」で、奈良教育大学生が優秀な成績を収めました。

 今年度は11,056点の応募があり、本学からは書道展大賞2点、書道展賞14点、優秀賞28点が選出されました。また本学は、団体賞として大学の部第3位に選出されました。

 書道展の概要など詳細はこちら(学外ページへ移動します)をご覧ください。

 受賞者は次の皆さんです。(敬称略、50音順)

書道展大賞

柳澤 美希(かな、院1回生)、若森 達哉(漢字、3回生)

書道展賞

荒井 美絵(漢字、4回生)、今井 彩代(かな、4回生)、植山 智世(かな、4回生)

畝岡 志帆(かな、2回生)、河井 由香(篆刻、4回生)、川田 麗香(かな、2回生)

佐野 文音(かな、2回生)、杉江 鳳祥(かな、4回生)、中山ひらか(かな、4回生)

野原 清香(篆刻、2回生)、増田 早希子(かな、院1回生)

松本 泰奈(漢字、4回生)、宮本 大輔(篆刻、3回生)、若森 達哉(調和、3回生)

優秀賞

泉 奈生子(漢字、3回生)、今井 彩代(漢字・篆刻、4回生)

植山 智世(漢字、4回生)、畝岡 志帆(漢字、2回生)、扇谷 舞(かな、院1回生)

尾方 良美(漢字、4回生)、木下 由記(漢字・かな、1回生)

木村 佳史(漢字・かな、1回生)、栗原 綾乃(かな、3回生)

小口 真季(漢字・かな、院1回生)、後藤 まい(かな、1回生)

坂井 晴香(かな・調和、2回生)、佐野 文音(漢字、2回生)

沼尾 希望(かな、2回生)、野原 清香(かな、2回生)、福岡 良祐(篆刻、3回生)

藤井 佳奈(篆刻、2回生)、増井 悠航(かな、2回生)、松岡 里奈(漢字、3回生)

溝井 胡桃(かな、3回生)、柳澤 美希(篆刻、院1回生)、山本 詩織(篆刻、3回生)

吉田 沙矢(かな、2回生)、若森 達哉(篆刻、3回生)

国際交流イベント「夏の渓谷を歩いて、国際交流しよう!」

Date2012/08/10

2012年8月8日 水曜日

 奈良教育大学に在学する留学生と日本人学生とが交流をするきっかけにしてもらおうと毎月一度開催している国際交流イベント。今回は通常の授業も終わり夏季休暇になったことから、少し足を延ばし「夏の渓谷を歩いて、国際交流しよう!」と題して、大学のある奈良市から電車で約30分、京都府相楽郡笠置町へ行き、夏の渓流を楽しみました。

 参加する留学生や日本人学生とともに午前11時半頃にJR奈良駅を出て、途中一両編成の電車に乗り換え、参加者たちはそのレトロな電車や笠置駅舎に大喜び!笠置駅からは、徒歩で木津川沿いを川上方向へハイキングしました。途中に見られる巨岩群やカヌーが浮かぶ美しい渓流の景色に全員が歓声をあげていました。

 上流に進むと岩に長年の小石の流れで穴があいた「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる珍しいスポットや、川の水かさが増すと沈む「潜沈橋」という橋を見ることができました。

 参加者は、自然とともに暮らしている日本の原風景を楽しんでいました。

 バス 大学から市内循環バスでJR奈良駅へ向かいました。

 

 JR笠置駅へはワンマン電車に乗りました。

 出発地点の木津川は多くの人が水遊びをしていました。

 巨岩群はまるで違う星のようです。

 途中は線路沿いを歩きます。

 木津川渓流の景色は最高にきれいでした!

 甌穴のある岩場でランチ休憩をとりました。

 まっすぐ続く線路と田んぼの緑のコントラストがきれいでした。

 このハイク最後の目的地、潜沈橋でジャンプ!

 留学生は日本の田園風景がとても気に入っていました。

(記事提供:学生支援課)