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オープンキャンパス2012を開催しました。

Date2012/08/10

奈良教育大学オープンキャンパス2012 

 奈良教育大学では、8月5日(日)にオープンキャンパスを開催しました。当日は、うだるような暑さの中、1,300名を超える高校生や保護者らの参加があり、特に午前の部では、会場である大学講堂は満席で、立ち見も出る盛況ぶりでした。

 概要説明の冒頭に、長友学長から歓迎の挨拶があり、教員という仕事の魅力やボランティアなどでの本学生のがんばり、本学の特徴などが紹介されました。また、本学が位置する高畑町は世界遺産に隣接する立地環境にあり、恵まれた環境の中でのびのびと学習し、豊かな人間性を育むのにうってつけの教育環境である点も紹介されました。

 続いて、生田副学長(教育担当)から、スライドを使って、少人数教育や特別プログラムなど優れた教員を養成するための特色ある取り組み等の紹介、入試課長から、平成25年度入学試験の詳細について説明が行われました。

 途中、本学イメージキャラクター「なっきょん」が登場。クイズやじゃんけんなどで会場を盛り上げ、参加者の緊張を和らげました。

 希望の専修に分かれての体験授業やクラブ活動見学、大学内を学生が案内するキャンパスツアーにも多くの方が参加しました。

 また、カリキュラムや教員免許、学生生活等について、教職員や在学生から直接話を聞くことができる機会として学生会館に設置された個別相談コーナーでは、参加者からの質問に担当者が一つひとつ丁寧に答えました。

 揃いのTシャツを着た学生スタッフが、受付や案内に活躍し、司会進行役も務めたほか、ギターマンドリンクラブによる演奏もあり、学生と教職員が一体となった活気あるオープンキャンパスとなりました。

奈良教育大学オープンキャンパス2012  奈良教育大学オープンキャンパス2012 

挨拶する長友学長                質問に答えるなっきょん

奈良教育大学オープンキャンパス2012  奈良教育大学オープンキャンパス2012 

ギターマンドリンクラブの演奏          在学生や教職員による個別相談

曽爾村との連携協力に関する包括協定を締結しました。

Date2012/07/27

 平成24年7月20日(金)、本学と奈良県宇陀郡曽爾村(村長 岡田 泰昌)は、「教員の資質の向上及び教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題等に適切に対応することにより、奈良教育大学及び曽爾村における教育・研究の充実・発展に資すること」を目的とした連携協力に関する包括協定を締結しました。本学で行われた調印式には、大学から長友恒人 学長、加藤久雄 副学長(国際交流・地域連携担当)、高橋豪仁 学長補佐(地域連携担当)、松山豊樹 理数教育研究センター長が、曽爾村から岡田泰昌 村長、今井啓之 教育長、鈴木俊司 曽爾中学校長が出席しました。

本協定は、これまで奈良教育大学理数教育研究センターが中心となって実施してきた理数科プロジェクトが平成23年度末で終了した事に伴い、平成24年度からの教育連携にかかる包括協定として新たに締結し直したものです。

これまでにサマースクール、ウインタースクール、学力向上合宿支援等で主に理数教育プロジェクトの事業として積み上げてきた実績をさらに発展させるとともに、今後は、理数系に限らず様々な分野の学生・院生を派遣するなど、全学の学生・院生の力量形成を高めるためのより広い交流についても検討していく予定です。なお、現行の新理数プログラム曽爾サテライトは、本包括協定の下、今まで通りに運営されて行きます。

  

  

(記事提供:理数教育研究センター)

国際交流イベント「平城旧跡で1300年の歴史を感じよう!」

Date2012/07/25

2012年7月18日 水曜日

 奈良教育大学に在学する留学生と日本人学生とが交流をするきっかけにしてもらおうと、「平城旧跡で1300年の歴史を感じよう!」と題して奈良市にある「平城旧跡」を散策する国際交流イベントを開催しました。

 イベントには留学生5名、日本人学生4名が参加し、平城遷都1300年祭のメイン会場になった平城旧跡で、平城京歴史館や朱雀門、第一次大極殿などをボランティアガイドの方の案内で、見学しました。

厳しい日差しが照りつける酷暑の下での開催でしたが、見学を通じて参加者たちは1300年の歴史ロマンを楽しんでいました。また、出身国や出身都道府県の話題でも盛り上がり、解散するころには全員が友達になることができました。

(記事提供:学生支援課)

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オープンキャンパス2012を開催しました。

Date2012/08/10

奈良教育大学オープンキャンパス2012 

 奈良教育大学では、8月5日(日)にオープンキャンパスを開催しました。当日は、うだるような暑さの中、1,300名を超える高校生や保護者らの参加があり、特に午前の部では、会場である大学講堂は満席で、立ち見も出る盛況ぶりでした。

 概要説明の冒頭に、長友学長から歓迎の挨拶があり、教員という仕事の魅力やボランティアなどでの本学生のがんばり、本学の特徴などが紹介されました。また、本学が位置する高畑町は世界遺産に隣接する立地環境にあり、恵まれた環境の中でのびのびと学習し、豊かな人間性を育むのにうってつけの教育環境である点も紹介されました。

 続いて、生田副学長(教育担当)から、スライドを使って、少人数教育や特別プログラムなど優れた教員を養成するための特色ある取り組み等の紹介、入試課長から、平成25年度入学試験の詳細について説明が行われました。

 途中、本学イメージキャラクター「なっきょん」が登場。クイズやじゃんけんなどで会場を盛り上げ、参加者の緊張を和らげました。

 希望の専修に分かれての体験授業やクラブ活動見学、大学内を学生が案内するキャンパスツアーにも多くの方が参加しました。

 また、カリキュラムや教員免許、学生生活等について、教職員や在学生から直接話を聞くことができる機会として学生会館に設置された個別相談コーナーでは、参加者からの質問に担当者が一つひとつ丁寧に答えました。

 揃いのTシャツを着た学生スタッフが、受付や案内に活躍し、司会進行役も務めたほか、ギターマンドリンクラブによる演奏もあり、学生と教職員が一体となった活気あるオープンキャンパスとなりました。

奈良教育大学オープンキャンパス2012  奈良教育大学オープンキャンパス2012 

挨拶する長友学長                質問に答えるなっきょん

奈良教育大学オープンキャンパス2012  奈良教育大学オープンキャンパス2012 

ギターマンドリンクラブの演奏          在学生や教職員による個別相談

曽爾村との連携協力に関する包括協定を締結しました。

Date2012/07/27

 平成24年7月20日(金)、本学と奈良県宇陀郡曽爾村(村長 岡田 泰昌)は、「教員の資質の向上及び教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題等に適切に対応することにより、奈良教育大学及び曽爾村における教育・研究の充実・発展に資すること」を目的とした連携協力に関する包括協定を締結しました。本学で行われた調印式には、大学から長友恒人 学長、加藤久雄 副学長(国際交流・地域連携担当)、高橋豪仁 学長補佐(地域連携担当)、松山豊樹 理数教育研究センター長が、曽爾村から岡田泰昌 村長、今井啓之 教育長、鈴木俊司 曽爾中学校長が出席しました。

本協定は、これまで奈良教育大学理数教育研究センターが中心となって実施してきた理数科プロジェクトが平成23年度末で終了した事に伴い、平成24年度からの教育連携にかかる包括協定として新たに締結し直したものです。

これまでにサマースクール、ウインタースクール、学力向上合宿支援等で主に理数教育プロジェクトの事業として積み上げてきた実績をさらに発展させるとともに、今後は、理数系に限らず様々な分野の学生・院生を派遣するなど、全学の学生・院生の力量形成を高めるためのより広い交流についても検討していく予定です。なお、現行の新理数プログラム曽爾サテライトは、本包括協定の下、今まで通りに運営されて行きます。

  

  

(記事提供:理数教育研究センター)

国際交流イベント「平城旧跡で1300年の歴史を感じよう!」

Date2012/07/25

2012年7月18日 水曜日

 奈良教育大学に在学する留学生と日本人学生とが交流をするきっかけにしてもらおうと、「平城旧跡で1300年の歴史を感じよう!」と題して奈良市にある「平城旧跡」を散策する国際交流イベントを開催しました。

 イベントには留学生5名、日本人学生4名が参加し、平城遷都1300年祭のメイン会場になった平城旧跡で、平城京歴史館や朱雀門、第一次大極殿などをボランティアガイドの方の案内で、見学しました。

厳しい日差しが照りつける酷暑の下での開催でしたが、見学を通じて参加者たちは1300年の歴史ロマンを楽しんでいました。また、出身国や出身都道府県の話題でも盛り上がり、解散するころには全員が友達になることができました。

(記事提供:学生支援課)