第3回「科学の日:ごはんがうんちになるまで」を実施(平成24年11月30日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

平成24年11月30日(金)に、理数センターと附属幼稚園との連携事業「科学の日」の第3回目を実施しました。今回は、家庭科と幼年教育の有志学生、有志教員(立松先生、中川先生)が、食べ物の消化という毎日の基本的で重要なテーマを取り上げました。附属幼稚園内の遊戯室で家庭科と幼年教育の学生のパワーがさく裂しました。
人間の体の中やそこでの食べ物の消化のお話を、自作の工夫をこらした教材で楽しくコミカルに子供たちに伝えました。特に、エプロン教材から小腸に見立てた紐を伸ばした時には、その長さに驚きの大歓声があがりました。そして、どんな時にどんなうんちが出るのか、毎日の健康のバロメーターとなる大事なお話をしました。最後は、みんなでうんちをしっかり出すための体操をしました。松山センター長は、体操(の撮影?)で腰を痛めたようです。明日は、みんな良いうんちがでるかな?

からだの中はどんなんかな

  

小腸ってこんなに長いんだね!

こんなうんちが出たら花まる。

  

この躍動感!

みんなお疲れ様!!

  

こんなん作りました。ほおー。