サマースクール2011イン曽爾 理数教育研究センター

理数教育研究センター

サマースクール2011イン曽爾

新理数プロジェクトでは、曽爾村との連携協力事業の一環として8月25日から28日までの4日間「サマースクール2011 イン 曽爾」を開催しました。曽爾小学校、曽爾中学校をフィールドとしてプログラム履修学生(新理数2・3・4回生)とプロジェクト教員が3泊4日の合宿を行い、優れた教育実践力の育成を目指した活動を行いました。サマースクールでは、中学生への学力向上支援、小学生・中学生への学生企画による理科・数学(算数)実験、プロジェクト教員による小学生・中学生への講義・実験を行いました。今年は期間中天気が悪かった為、天体観測は中止となりましたが、素晴らしい曽爾の自然環境の中で、共に思いっきり学びました。

過去のサマースクール イン 曽爾

開校式

開校式ではまず、曽爾中学校校長鈴木先生からお言葉を頂き、引き続き伊藤副センター長、及び、ブース出展教員からの挨拶がありました。その後、曽爾中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。こうして4日間のサマースクールがスタートしました。

  

  

交流会

新理数2回生が主体となって、曽爾中学校の生徒、教員、大学教員とで語り合ったり、ゲームをしたり、交流を深めました。

  

  

懇談会

曽爾中学校の校長先生、教頭先生、森田先生と大学生との懇談会を行いました。各先生から大学生へ向けてアドバイスを頂き、その後、大学生からの質問に答えて頂きました。1時間の予定を30分も過ぎるほど熱心な質疑が行われました。

  

  

学力向上支援 8月26日(金)・27日(土)

最初は、生徒も新理数生も少し緊張気味でしたが、たちまち仲良しになりました。マンツーマン対応で、学ぶこと・教えることの楽しさ・難しさを体験しました。

  

  

授業参観

体育大会へ向けた「ダンス練習」を見学し、一緒に踊りました。

  

ファミリー清掃

曽爾中学生・保護者と一緒に清掃を行いました。

  

スナップショット