奈良教育大学附属幼稚園のお別れ遠足(平成28年3月8日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

平成28年3月8日(火)に奈良教育大学附属幼稚園のお別れ遠足が行われ、理数教育研究センターに3~5歳の園児約120名が6班に分かれてやって来ました。理数教育研究センターでは、地学実験室を借りて松山副センター長と新理数のSST(スーパー・サイエンス・ティーチャー)たちが発電の実験を行いました。手回し発電機を用いて、まず、豆電球を点灯させたり、ブザーで音を鳴らしたりして、ハンドルを回すと電気が発生することを説明しました。その後、2~3人が組になって交代で勢いよくハンドルを回してコンデンサーに蓄電し、その電気で模型自動車を走らせました。廊下に設置したコースを走る模型自動車に園児達は歓声を上げて喜んでいました。