本学と奈良県立山辺高等学校は、相互に連携協力することにより、教員の資質の向上及び教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題等に適切に対応し、双方における教育や研究の充実及び発展に資することを目的に協定を締結しました。
本学で実施した調印式には、本学から長友恒人学長、松山豊樹センター長ら6名と山辺高校から松長一樹校長ら4名、奈良県教育委員会から指導主事1名が出席しました。
理数教育研究センターでは、これまでにもすでに、大学教員や学生による出前授業や山辺高校生が近隣小中学校で行っている出前授業への支援などの連携協力を行っていますが、今回の協定締結により、一層の連携協力を進めます。