青翔中学校生徒の奈良教育大学訪問(平成28年1月12日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

平成28年1月12日(火)に「青翔中学校生徒の奈良教育大学訪問」を実施し、青翔中学校2年生39名、引率教員2名が大学を訪れ、理数教育研究センターも研究室訪問を行いました。この訪問は奈良教育大学と奈良県立青翔中学校・青翔高等学校が平成26年5月1日に締結した協定に基づく事業の一環です。相互に連携協力することにより、教員の資質の向上及び教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題等に適切に対応し、双方における教育や研究の充実及び発展に資することを目的とします。
当日実施した内容は次の通りで、最後に学内を散策したあと終了しました。

(1) 講義

  
「大学ってどんなとこ?」(次世代教員養成センター(教育方法学)赤井 悟)

(2) 研究室訪問

  
①「対人関係の心理学:ひとの心について考える」(学校教育講座(心理学)出口拓彦)

  
②「絵本の世界にようこそ!」(学校教育講座(幼年教育)横山真貴子)

  
③「宇宙の姿と進化の物語」(理数教育研究センター(物理学)松山豊樹)

  
④「ゾウリムシの生殖」(理科教育講座(生物学)石田正樹)

  
⑤「知恵の輪の数理」(数学教育講座(幾何学)花木 良)

   
⑥「エイジング、バリアフリー、そしてユニバーサル・デザイン」(家庭科教育講座(家庭経営学)立松麻衣子)

(3) 施設見学(図書館)