「サイエンスチームなら」石田教授による研究指導(令和元年7月17日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

本学と奈良県立教育研究所が連携して推進する「サイエンスチームなら」は、県内の中高生が取り組む課題研究を支援する事業です。この活動の一環として、7月17日(水)に、奈良県立郡山高等学校の竹原なおみ教諭と生徒 8 名に対し、石田正樹教授が研究指導を行いました。

郡山高校では「グリーンヒドラ(学名: Hydra viridissima)の出芽(光の波長の違いに よる変化)」という研究テーマのもと、ヒドラ出芽の頻度がどのような環境条件で変化するのかを確かめる実験を模索している。石田教授は、実験条件や、実験方法、データ解析に関する助言・提案を行ないました。

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※本事業は、奈良教育大学 平成31年度学長裁量経費「奈良県の中高生による科学研究実践活動支援プロジェクト」の助成を受けています。