「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会(令和5年9月29日、10月5日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会(令和5年9月29日、10月5日)

理数教育研究センターは、奈良県立教育研究所との連携プロジェクトである「サイエンスチームなら」に発足当初より協力しています。 この活動は、県内の中学校、中等教育学校、高等学校及び特別支援学校における科学研究実践活動の振興を図るとともに、生徒の主体的な科学研究実践活動を奨励するものです。 本年度は、科学研究実践活動発表会に向けて、「科学研究実践活動中間報告会」を9月29日(金)にオンライン形式で実施しました。各参加校が科学研究実践活動の進捗状況を報告し、講師らが指導・助言を行いました。 講師として、本センターから石田教授、小長谷准教授ら9名が参加しました。また、奈良女子大学の宮林教授、小林教授、奈良女子大学附属中等教育学校の片岡先生、奈良学園大学の原口准教授も講師を務めました。

20230930timunarahappyou1.JPG 20230930timunarahappyou2.JPG 20230930timunarahappyou3.JPG

また、9月29日(金)の中間報告会に参加できなかった生徒らに対して、10月5日(木)にもオンライン形式で報告会を行い、本センターの小長谷准教授、信川准教授、小川特任准教授が指導・助言を行いました。

※本事業は、令和5年度理事長裁量経費「奈良県の中高生による科学研究実践活動 支援プロジェクト(サイエンスチームなら)」の支援を受けて実施しています。