「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会(令和7年9月25日、29日、10月2日) 理数教育研究センター

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「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会(令和7年9月25日、29日、10月2日)

奈良教育大学と奈良県立教育研究所との連携プロジェクトである「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会が9月25日・9月29日・10月2日にオンラインで実施されました。この活動は、県内の中学校、中等教育学校、高等学校及び特別支援学校における科学研究実践活動の振興を図るとともに、生徒の主体的な科学研究実践活動を支援するものです。今年度も奈良県各地の中学生・高校生が研究の進捗を説明し、科学を専門とする大学教員が助言を行いました。講師には奈良教育大学から常田教授ら9名が参加し、大阪公立大学の片岡特任准教授、関西大学の小川特任准教授、神戸大学の松本特命助教も講師を務めました。中間報告会は少人数ごとのグループに分かれてじっくり議論するのが特徴です。今回も研究の途中経過や今後の方向性について他校の生徒も交えながら活発に議論することができました。
※本事業は、東京応化科学技術振興財団の「科学教育の普及・啓発助成」の支援を受けて実施しています。

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