「青少年のための科学の祭典 2025」奈良大会(令和7年11月15日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

「青少年のための科学の祭典 2025」奈良大会(令和7年11月15日)

 「青少年のための科学の祭典」は全国大会のほか、各地方で開催されて大きな成果を上げています。今年で26回目を迎える奈良大会は、令和7年11月15日(土)に奈良教育大学で開催されました。本センター長の常田琢教授が「青少年のための科学の祭典」奈良大会実行委員会の委員長を務め、本センターの舟橋友香准教授(事務局)・和田穣隆教授・信川正順教授・小長谷達郎准教授・宇治広隆准教授・上村尚平特任准教授・小長谷遥香研究部員が実行委員会の一員として運営に大きく貢献しました。また、多くの本センタープログラム生・修了生(新理数プログラム生 5名、新理数プログラム修了生 12名(うち現役学生7名、他大学院生2名、教員2名、大学教員1名))が当日の運営に参加しました。当日は600名を超す参加者となり盛況に終わりました。
 当日は、本センター教員5名と新理数生・修了生7名が理数にちなんだブースを出展しました。また、本年度から新たに出展形態として加わったポスター出展においては、本センターの取組み内容のポスターに加えて、修了生(4回生)6名の教科書研究のポスターと実物展示、さらに、修了生(大阪公立大院1回生)1名が新理数プログラムを通した経験と学部・大学院での研究への進展についての発表を行いました。
 「青少年のための科学の祭典 2026」奈良大会は令和8年11月15日に同じく奈良教育大学で開催予定です。引き続き本センターの教員が中心となり、奈良県の理数教育関係者と連携しながら準備を進めています。
大会HP:https://sites.google.com/view/ksnara/

開催日:2025年11月15日(土)
開催場所:奈良教育大学
タイトル:「きれいな光を見てみよう!」(上村)
                      「奈良教育大学ミニ昆虫館2025」(小長谷)
                      「水のようで水じゃない?ふしぎなダイラタント流体」(常田)
                      「植物染料で和柄ポストカード作り」(宇治・池田(美術教育講座))
                      「奈良教育大学附属天文台」(信川)
                      「スーパーボールロケットをつくろう」(修了生によるブース出展)
                      「理数教育研究センターの教育・研究活動紹介」(ポスター出展)

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