平成24年11月25日（日曜）に奈良教育大学講義室で開催された「大学教育改革地域フォーラム2012 in奈良」へ、松山センター長がパネラーとして出席しました。（フォーラムの趣旨等の詳細および当日の全体の様子は、下記関連リンクを参照のこと。）
センター長からは、本学の理数プロジェクトの発足当時からの経緯、理数教育研究センターの設立の意義と役割、センターが統括する理数プロジェクトの全体像についての報告が行われました。そこでは、「有志教員および有志学生によるプログラム方式での運用」の教育効果の高さについて語られました。フロアから質問を受けて、小規模であるという本学の特徴の一つを最大限に生かした少人数教育について、その絶大なる有効性と同時に人的パワー不足による継続の困難さ、今後の教育環境改善へ向けた施政への要望等、が述べられました。
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