「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会(令和4年9月20日、30日) 理数教育研究センター

理数教育研究センター

「サイエンスチームなら」科学研究実践活動中間報告会(令和4年9月20日、30日)

理数教育研究センターは、奈良県立教育研究所と連携し中高生の課題研究支援活動「サイエンスチームなら」に取り組んでいます。 この活動は、県内の中学校、中等教育学校、高等学校及び特別支援学校における科学研究実践活動の振興を図るとともに、生徒の科学に対する興味・関心及び、探究的な活動に関する技能・表現力を高めることを目的としています。 この活動の一環として、令和4年9月20日(火)に「サイエンスチームなら 科学研究実践活動中間報告会」をオンライン形式で行い、各参加校が科学研究実践活動の進捗状況を報告し、講師らが指導・助言を行いました。 講師として、本センターから石田教授、片岡特任准教授、小川特任助教、信川准教授ら7名が参加しました。また、奈良女子大学の宮林教授、小林教授、奈良学園大学の嶋田教授も講師を務めました。

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また、9月20日の中間報告会に参加できなかった生徒らに対して、9月30日にもオンライン形式で報告会を行い、本センターの片岡特任准教授、箕作准教授、松井特任教授、釣井研究部員が指導・助言を行いました。

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※本事業は、令和4年度学長裁量経費「奈良県の中高生による科学研究実践活動支援プロジェクト」の支援を受けて実施しています。