
※所属および記事の内容は、作成当時(令和8年度)のものです。
私が本学大学院への進学を決めた理由は、日本語教育についてさらに専門的に学び、将来、多様な背景を持つ学習者に寄り添える日本語教師になりたいと考えたからです。特に、外国人学習者への日本語教育や、多文化環境における日本語教師の役割に関心があります。また、研究テーマに近い分野を専門としている先生がいらっしゃったことも、本学を選んだ大きな理由の一つです。さらに、学習科目や整った学習環境だけでなく、自然が豊かで落ち着いたキャンパスの雰囲気にも魅力を感じました。ここでなら、研究に深く没頭できると確信し、進学を決意いたしました。
授業に参加したり、授業内容や自分の研究テーマに関連する文献を読んだりしながら、一歩ずつ研究を進めています。本学の魅力は、理論的な講義だけでなく、実際に手を動かし、体験しながら学ぶ実践的な授業もある点です。時には課題が多く、少し大変だと感じることもありますが、それらすべてが日本語教師としての専門性を高める貴重な経験になっていると実感しています。 さらに、自分の研究について先生に親身になって相談に乗っていただいたり、ゼミ生同士でそれぞれの研究内容について活発に意見交換をしたりする機会も定期的にあります。こうした多様な背景を持つ仲間との交流を通して、自分にはなかった新しい視点や考え方に触れることができ、日々大きな刺激を受けています。 もちろん、大学院生活は勉強や研究ばかりではありません。それだけでは少し単調で息が詰まってしまうこともあるため、仲間との交流も大切にしています。授業の後や研究の合間には、他の院生たちとたわいもない雑談を楽しんだり、一緒にご飯を食べに行ったりしています。ただ美味しいものを食べて楽しむだけでなく、お互いの生活や文化について語り合う時間は、研究のストレスを解消し、次の日への活力をチャージする最高のひとときです。
大学院生専用の研究室で勉強することが多いですが、気分転換のために、図書館や食堂で勉強することもあります。つまり、さまざまな学習環境が整っていると言えます。
また、勉強以外では、週に3〜4回ほどアルバイトもしています。そのため、勉強・研究・アルバイトの両立で忙しい時もありますが、とても充実した大学院生活を送っています。

大学院での研究生活は、学部時代よりも自主性が求められ、時には壁にぶつかることもあるかもしれません。しかし、本学には熱心に指導してくださる先生方、共に高め合える仲間、そして研究に集中できる最高の環境が揃っています。自分の「学びたい」という熱意をどこまでも深められる場所です。ぜひ皆さんも、この豊かなキャンパスで一歩を踏み出し、共に学べる日を楽しみにしています。応援しています。