詳細については各助成のHPからご確認ください。
学内締切を設定していない助成への応募についてはご自由に申請していただいて構いませんが、申請されたときはその旨をメールにて学術研究推進係(g-kenkyu@)までご連絡ください。
財団法人・企業等からの研究助成金は、個人で経理することなく機関で経理を行うことになっています。
採択された場合は助成金の受入手続について当係までお問い合わせください。
助成名 | 分野等 | 助成金額 | 応募締切 |
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DNP文化振興財団「2023年度 グラフィック文化に関する学術研究助成」の公募について | ◎対象分野 [A部門] グラフィックデザイン、グラフィックアート全般をテーマとする学術研究 [B部門] グラフィック文化に関するアーカイブをテーマとする研究 ◎対象研究者 グラフィックデザイン、グラフィックアートに関する研究を行う研究者の個人またはグループ。 ・大学に在籍する研究者 ・美術館学芸員 ◎助成期間 1年間:2024年1月1日~2024年12月31日 2年間:2024年1月1日~2025年12月31日 |
年間 上限50万/件 |
<申請期間> 2023年4月1日~2023年6月16日まで(必着) ※申請書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ簡易書留にて郵送するとともに、E-mailの添付ファイルで送信 |
2023年度ニッセイ財団 高齢社会助成 実践的研究助成公募について 基本テーマ「共に生きる地域コミュニティづくり」 |
実践的研究助成対象の4つの分野・テーマはこちら (実践的課題研究・若手実践的課題研究とも) ●実践的課題研究 ◎対象者:研究者または実践家 ◎助成期間:2023年10月から2年 ●若手実践的課題研究 ◎対象者:実践的研究をしている45歳未満の研究者または実践家 ◎助成期間:2023年10月から1年 |
●実践的課題研究 最大400万円/件(1年最大200万円/件) ●若手実践的課題研究 最大100万円/件 |
6月15日(木) (当日消印有効) ※財団HPより申請書類をダウンロード・作成し、郵送にて応募ください |
一般財団法人 中辻創智社 2023年度 研究費助成の公募について | ◎対象分野 自然環境保全を担う生物学領域の中心的分野である生態学、分類学、及びこれらを支える基礎生物学。 ◎申請資格:次の条件を全て満たす事 ・日本の大学もしくは研究機関に在職し、e-Rad番号を有し研究活動に従事する研究者のうち、研究代表者として外部資金を受給していない者。 ・申請時点で受給中もしくは受給が決定している当該年度研究費(学内グラントや科研費等の研究分担者等)の総額が150万円以上ある場合は応募できません。 ・科研費を含む競争的資金で、不正使用や不正受給等の不正行為によって「交付対象外」となっていない事。 ・科研費被雇用者など特定の競争的資金等による雇用で、雇用元の研究費の業務について専従契約を結んでいる研究者の場合、雇用元の業務時間外に自ら主体的に研究を行う事が認められている事、及び雇用元の業務時間外に自ら主体的に行う研究に充てる時間が十分確保できる事。 ・申請者は日本で研究している事(国籍は問わず)。 ・過去に本研究費助成の交付対象者となった者は応募できません。 |
100万円/件(10件) 50万円/件(4件) |
<申請期間> 4月7日(金)~6月10日(土) ※財団HPより申請書類をダウンロード・作成し、メールにて提出 |
助成名 | 分野等 | 助成金額 | 応募締切 |
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◎テーマ ・ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現する研究 ・健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究 ・自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究 ◎応募資格 ・日本国内において上記テーマに関する研究を行う人 ・年齢は問わず。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎 ・前回採用から3年経過の方は応募可能 |
20~100万円/件 | 4月30日(日) ※応募書類は下記宛てに書留などの追跡可能な方法で送付してください (当日消印有効) |
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◎助成対象 1)教科書の国際比較研究、教科書政策・制度研究、歴史的研究 2)教科書の内容や使用方法の分析、副読本の分析、教師用書の分析 3)教科書の編集・制作過程の研究、体裁・装丁等の研究 4)教科書に関する教師、児童・生徒、保護者等の意識研究 ◎応募資格 大学教員、研究者/個人研究または共同研究 |
20万円/件 | 4月25日(火) (郵送、FAX、メールにて受付) |
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◎対象分野 化学・食品科学・芸術学/デザイン学・体育学/スポーツ科学・経営学(ビジネス・公共経営、マーケティング等) ◎応募資格 1)日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること 2)代表研究者の年齢が2023年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問) 3)研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること 4)国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること 5)モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること |
100万円/件 |
学内締切 4月10日(月) 4月20日(木) 郵送必着 ※申請には推薦状(学長等の)が必要となります。 |
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◎助成対象 ・放送、インターネット等を利用した教育を行う大学等における、その効果的な教育内容、教育方法、教材、教育システム等に係る研究開発事業及び当該研究開発の成果に基づく実践事業 ・放送、インターネット等を利用した高等教育に関し、その国外の教育研究機関等への 普及・協力に係る事業及び国際的な交流に係る事業 ◎応募資格 放送大学、放送大学の放送教材・印刷教材を利用して教育を行っている大学その他の教育機関、又はこれらの機関以外のもので通信教育若しくは遠隔教育を実施している教育機関の教育研究職員 |
150万円/件 | 学内締切 4月10日(月) 4月18日(火) ※機関を経由して申請してください。申請には所属機関の長の申請書が必要です |
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◎助成対象者 有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に関する研究者、又は研究グループ。日本国内に在住する外国人、海外在住の日本人も応募可能 ◎対象分野 自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究 人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究 ◎助成期間 単年と複数年の2種類。単年は原則1ヶ年、複数年は、原則3ヶ年。 |
<単年> (1)自然科学 200~500万円/件 (2)人文・社会科学 100~300万円/件 ※複数年(原則3年間)助成の自然科学については1件当たり1,000~1,500万円程度とする |
学内締切 4月3日(月) 電子申請 4月7日(金) 書類提出 4月12日(水)必着 ※申請には大学の学部長・科長・研究所長・教授・又は直属の上司の推薦が必要となります |
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◎募集課題 「ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む。)に関する研究 ◎研究分野 生態学、工学、及びそれらの境界領域である応用生態工学 ◎助成対象者 大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者で、十分な遂行能力を有する研究者を対象とする |
100万円/件 (※2ヶ年度の研究助成は総額 150万円以内) |
4月5日(水)18:00必着 (電子メールにて申請) |
奈良教育大学教育研究支援課 学術研究推進係(9135)
g-kenkyu