【大学院生】「授業料後払い制度」について - 奈良教育大学

【大学院生】「授業料後払い制度」について 教育・学生生活

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大学院の「授業料後払い制度」について

 令和6年度から、大学院修士課程及び専門職学位課程を対象に「授業料後払い制度」が創設される予定です。

  • なお、令和6年1月時点の情報となり、今後変更となる場合があります。
    今後の対応の変更および申請方法等の詳細は改めて本学ホームページ、掲示等を通じてお知らせいたします。

参考:文部科学省ホームページ
   授業料後払い制度に関するQ&A
   https://www.mext.go.jp/content/20240122-mxt_gakushi01-100001505_3.pdf

1. 対象学種

大学院修士課程及び専門職学位課程

2. 対象者

以下の条件を全て満たす者

  • 令和6年度以降に大学院に進学した者(※)
  • 本人の希望に基づき、本学を通じて申請を行った者
  • 日本学生支援機構(JASSO)の修士段階を対象とした月額5万円又は8万円の第一種奨学金と同様の申請資格(※)、家計基準及び学業成績基準を満たす者
    (第一種奨学金申請資格等)
    https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_1shu/index.html
  • 過去に貸与を受けた奨学金の返済が延滞中である等、第一種奨学金の貸与を受けられない事由がない者
  • 令和6年度については、上記に加え、令和6年度入学者であって、学部で就学支援新制度の対象となったことがあり、かつ、就労等を挟まずに大学院へ進学した者

3. 後払いできる授業料の額

535,800円を上限として大学が請求する授業料と保証料相当額を合わせた額(以下「授業料支援金」という。)

4. 生活費等の支援として別途貸与を受けられる額(以下「生活費奨学金」という。)

2万円又は4万円から学生が選択する額(無利子)

  • JASSOから学生に対して振り込まれる。
  • 生活費奨学金の貸与を受けないことも可能。
  • 授業料支援金の利用を申請せずに、生活費奨学金の貸与だけを申請することはできない。
  • 授業料支援金を利用した場合、第一種奨学金の貸与を受けることはできない。
  • 授業料支援金及び生活費奨学金の利用の有無にかかわらず、第二種奨学金の貸与は申請可能。
  • 保証料の支払い(機関保証への加入)は必須とし、第一種奨学金における保証料の取扱いと同様、上記額から保証料を天引きするものとする。

5.利用者(卒業した学生)からJASSOへの納付の概要

  • 授業料支援金及び生活費奨学金の合計額に達するまで、卒業後の所得に応じ、口座引落によってJASSOに納付を行う。

6.その他

  • 第一種奨学金と同様に、毎年の適格認定及び業績優秀者免除の判定を行う。
  • 申請後の取消の可否、年度途中の支援の終了の可否その他運用の詳細については日本学生支援機構において定める。
お問い合わせ先
奈良教育大学 学生支援課厚生係
Tel:0742-27-9132
Fax:0742-27-9146
E-mail:service2

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