保育・学校教育現場において必要とされるソーシャルワーク(福祉)の視点 |
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内容 |
こども虐待、いじめ、不登校などの課題が、いまも深刻な状況です。また、こういった課題まではいかなくても、気になるこどもや友人関係がうまくいかないこどもに出会う可能性が増えています。これらの課題の背景には、こどもの家庭を含む生活全体にさまざまな悩みが隠されている場合が多く、ソーシャルワーク(福祉)の視点が必要となります。保育・学校教育現場では、福祉専門職のスクールソーシャルワーカーが配置されている場合もありますが、十分ではありません。そのため、保育者、教員、スクールカウンセラーなどの他職種にも福祉の視点が必要となってきます。スクールソーシャルワーカーに加えて他専門職にも向けた研修会を企画しました。 |
日時 |
第1回 11月29日(土)14:00~16:00 |
場所 |
オンライン ※第3回のみオンラインと対面(奈良国立大学機構 奈良カレッジズ交流テラス)で開催 |
対象 |
スクールソーシャルワーカー、保育者、教員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーとかかわりのある支援者 |
講師 |
厨子健一 こどもの学びと育ちセンター |
受講料/定員 |
定 員:40名程度(先着順、ただし最少催行人数20名) 受講料:2,000円/全3回分(事前振込) |
申込方法/期間 |
申込期限:10月22日(水) 申込方法:下記のフォームよりお申し込みください。 申込フォームはこちら |
お問い合わせ/ お申込み先 |
奈良教育大学 厨子健一
メール zushi.kenichi.i4 |