令和5年4月6日(木)、本機構の榊裕之理事長が、今年度入学したばかりの学部生、大学院生たちに向けて、「大学での学びと教育について考える」と題して講話をしました。
榊理事長の博学な知識、世界で活躍した経験などを交え、小規模ながら多様性に富んだ奈良教育大学だからこそできる学び、今後の人生観を変えるような書物や人との出会いなどを積極的に体験し、有意義な時間を過ごしてもらいたいと新入生たちにエールが送られました。新入生たちも、真剣なまなざしでメモを取りながら聞き入っていました。