本年4月1日に国立大学の附属学校園として全国初となる幼保連携型認定こども園を設立いたしました。
こども園では、乳幼児期(0歳から小学校入学前)の一貫した教育・保育カリキュラムと実践方法の開発及び提供、また、妊娠期を含む乳幼児の保護者に対する子育て支援のモデル開発を目指しています。
4月15日、こども園としては初めての入園式を執り行い、2歳児5名、満3歳児9名、3歳児15名の園児を新たに迎えました。
各クラスの先生より園児一人一人の名前を呼んで、元気なお返事を聞いた後、長谷川園長よりなっきょんのぬいぐるみを使った園の紹介や宮下学長よりお祝いの言葉を頂きました。
今後、現在使用している校舎の改築工事を行い、令和8年度より0歳児、1歳児の受け入れを開始していく予定です。
なお、入園式の様子は奈良新聞にも掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
【参考リンク】
のびのび過ごしてね 奈良教育大付属こども園で入園式(奈良新聞デジタル)
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