
奈良教育大学と日本郵船株式会社との間でウスバキトンボの長距離移動に関する共同研究契約を締結することで合意しました。この研究は、ウスバキトンボ全国マーキング調査(代表:愛知県立岡崎高等学校・市川雄太教諭、奈良教育大学・小長谷達郎准教授)とも連携し、世界各地を航行する日本郵船の運航船を活用し、航海中に発見されたウスバキトンボを中心とした昆虫の写真や動画、位置情報などを収集し、ウスバキトンボの移動時期やルートを明らかにすることを目的とします。
ウスバキトンボは世界中に分布し、海を越えて移動するトンボの一種です。個体数が非常に多いことや長距離移動する習性をもつことから、ウスバキトンボは各地の生態系に大きな影響を与える可能性が指摘されてきました。一方、その生態には未解明な部分が多く残されています。今回実施する海上調査は、ウスバキトンボの長距離移動の実態や地球規模での生態系のつながりの解明に役立つことが期待されます。
【研究に関するお問い合わせ】
奈良教育大学 理科教育講座 小長谷達郎
TEL:0742-27-9197
E-mail:konagaya.tatsuro.br(at)cc.nara-edu.ac.jp
※(at)を@に置き換えてください
【プレスリリース発信元】
奈良教育大学 総務課秘書・広報係
TEL:0742-27-9104
E-mail:kikaku-kouhou(at)nara-edu.ac.jp
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【日本郵船株式会社HP】
日本語版:https://www.nyk.com/news/2026/20260206_01.html
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