本学仮名書道研究室および書道教育専修1回生の学生が、奈良墨を製造する株式会社呉竹の工場を見学し、あわせて講習を受けました。
当日は、本学近隣で長年墨づくりに携わってこられた呉竹の職員の方々より、墨の歴史や特性についての講義を受けるとともに、実際の製造工程を間近で見学しながら、丁寧な説明をしていただきました。
また、握り墨の制作体験を通して、世界に一つだけの墨づくりをしました。
さらに、新製品である薔薇の形をした墨を制作するワークショップにも参加し、赤や青に染められた墨を用いて、温度や堅さの変化に注意を払いながら彩墨による薔薇を各自一つ制作しました。
今回の工場見学と体験を通して、書道を学ぶ本学学生たちは、墨づくりの奥深さや伝統技術の魅力を改めて実感する貴重な機会となりました。
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