親子で学ぶ奈良-まんじゅうを食べるなら(奈良)(終了しました) |
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内容 |
奈良はさまざまな日本文化の発祥の地であるが、まんじゅうもそのひとつである。室町時代に中国より来日した林浄因が漢國神社の社頭に住み、まんじゅうを作ったのが始まりとされている。漢國神社内にある林神社は日本で唯一のまんじゅうの社であり、毎年4月19日には、饅頭まつりも行われている。 今回は、漢國神社のご協力の下、まんじゅうを通した奈良の歴史を学ぶとともに、まんじゅうをテーマとした奈良町フィールドワークを行う。親子で奈良町にある和菓子店を訪ね歩き、作り方や材料の産地、形状に込めた意味などについてインタビューすることで、食と文化の両面から奈良についての理解を深め、身近な文化についての関心を高めることをねらいとしている。 |
日時 |
平成30年5月26日(土) 9:30~12:45 |
場所 |
漢國神社(奈良市漢國町2番地)・奈良町(フィールドワーク) 集合場所:近鉄奈良駅 行基菩薩噴水前 近鉄奈良駅 東出口改札から2または3番出口 |
対象 | 小学3年生~中学3年生の子どもと保護者、合わせて40名 |
講師 |
漢國神社・林神社宮司 梅木 春興氏 奈良教育大学次世代教員養成センター准教授 中澤 静男 |
受講料/定員 |
300円 参加料内訳 ・資料代 200円 ・保険料 100円 |
申込方法/期間 |
※申込受付は終了しました。 |
お問い合わせ/ お申込み先 |
<お問い合わせ> 奈良教育大学ESDオフィス |