親子で学ぶ奈良-まんじゅうを食べるなら(奈良)(終了しました) 公開日  :  2018-04-19 16:18

卒業生・修了生
・現職教員の方へ

親子で学ぶ奈良-まんじゅうを食べるなら(奈良)(終了しました)

内容

 奈良はさまざまな日本文化の発祥の地であるが、まんじゅうもそのひとつである。室町時代に中国より来日した林浄因が漢國神社の社頭に住み、まんじゅうを作ったのが始まりとされている。漢國神社内にある林神社は日本で唯一のまんじゅうの社であり、毎年4月19日には、饅頭まつりも行われている。   

 今回は、漢國神社のご協力の下、まんじゅうを通した奈良の歴史を学ぶとともに、まんじゅうをテーマとした奈良町フィールドワークを行う。親子で奈良町にある和菓子店を訪ね歩き、作り方や材料の産地、形状に込めた意味などについてインタビューすることで、食と文化の両面から奈良についての理解を深め、身近な文化についての関心を高めることをねらいとしている。

日時

平成30年5月26日(土)

9:30~12:45

場所

漢國神社(奈良市漢國町2番地)・奈良町(フィールドワーク)

集合場所:近鉄奈良駅 行基菩薩噴水前 近鉄奈良駅 東出口改札から2または3番出口

対象 小学3年生~中学3年生の子どもと保護者、合わせて40名
講師

漢國神社・林神社宮司 梅木 春興氏

奈良教育大学次世代教員養成センター准教授 中澤 静男

受講料/定員

300円

参加料内訳

・資料代 200円

・保険料 100円

申込方法/期間

※申込受付は終了しました。

お問い合わせ/
お申込み先

<お問い合わせ>

奈良教育大学ESDオフィス
TEL 0742-27-9177(平日10~17時)
jizoku◎nara-edu.ac.jp(◎を@に書き換えて送信してください)

最終更新 : 2022-02-28 16:51