各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT教育研修プログラム(終了しました) 公開日  :  2018-07-31 11:07

卒業生・修了生
・現職教員の方へ

ICTを活かした「主体的で対話的で深い学び」を導くことが目指されている中で、その質を担保していくために「課題設定や発問の工夫」「学習評価方法(SP表、ルーブリックの活用)」を意識した「各教科の確かで豊かな学習内容を活かす」取組を考え得ることはやはり必要である。そのため本学での研修では、「各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT活用プログラム」をテーマに、進めていく。そして、その際の環境構成(効果的な環境として不可欠なモノ、さらに豊かな学びに向けてあると良い環境についての紹介、環境を活かす留意点、評価おけるICTの活用方法など)について、伝えていくことを背景に置きながら進める。

研修内容は次のとおりです。

1)次期学習指導要領が目指している学びで培いたい力を明確にする

2)教員の授業設計力を磨く(課題設定や発問の工夫ほか)

3)ICTを評価の道具として活かす(ICTを用いたSP表分析、ルーブリックの活用)

各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT教育研修プログラム(終了しました)

内容

ICTを活かした「主体的で対話的で深い学び」を導くことが目指されている中で、その質を担保していくために「課題設定や発問の工夫」「学習評価方法(SP表、ルーブリックの活用)」を意識した「各教科の確かで豊かな学習内容を活かす」取組を考え得ることはやはり必要である。そのため本学での研修では、「各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT活用プログラム」をテーマに、進めていく。そして、その際の環境構成(効果的な環境として不可欠なモノ、さらに豊かな学びに向けてあると良い環境についての紹介、環境を活かす留意点、評価おけるICTの活用方法など)について、伝えていくことを背景に置きながら進める。

研修内容は次のとおりです。

1)次期学習指導要領が目指している学びで培いたい力を明確にする

2)教員の授業設計力を磨く(課題設定や発問の工夫ほか)

3)ICTを評価の道具として活かす(ICTを用いたSP表分析、ルーブリックの活用)

チラシはこちら

日時

7月27日(金)16:30~18:00

8月9日(木)16:30~18:00

※両方とも同じ内容です。

場所

本学図書館ラーニングコモンズ内ICT教育研修モデルルーム

対象 現職教員
講師

小柳 和喜雄 本学教授

受講料/定員

【受講料】 各回500円(資料代)当日受付でお支払いください

【定員】  各回20名

申込方法/期間

※先着順で受け付けし、定員になり次第締め切らせていただきます。なお、募集定員を超過した場合のみ、受講できない旨ご連絡します。

【申込期間】各回とも講習の前日12時まで

お問い合わせ/
お申込み先

奈良教育大学 教育研究支援課 情報館
〒630-8528奈良市高畑町 電話0742-27-9329

【申込フォーム】

https://jisedai.nara-edu.ac.jp/open/netcommons/htdocs/?page_id=560

最終更新 : 2022-02-28 16:51