ICTを活かした「主体的で対話的で深い学び」を導くことが目指されている中で、その質を担保していくために「課題設定や発問の工夫」「学習評価方法(SP表、ルーブリックの活用)」を意識した「各教科の確かで豊かな学習内容を活かす」取組を考え得ることはやはり必要である。そのため本学での研修では、「各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT活用プログラム」をテーマに、進めていく。そして、その際の環境構成(効果的な環境として不可欠なモノ、さらに豊かな学びに向けてあると良い環境についての紹介、環境を活かす留意点、評価おけるICTの活用方法など)について、伝えていくことを背景に置きながら進める。
研修内容は次のとおりです。
1)次期学習指導要領が目指している学びで培いたい力を明確にする
2)教員の授業設計力を磨く(課題設定や発問の工夫ほか)
3)ICTを評価の道具として活かす(ICTを用いたSP表分析、ルーブリックの活用)
各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT教育研修プログラム(終了しました) |
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内容 |
ICTを活かした「主体的で対話的で深い学び」を導くことが目指されている中で、その質を担保していくために「課題設定や発問の工夫」「学習評価方法(SP表、ルーブリックの活用)」を意識した「各教科の確かで豊かな学習内容を活かす」取組を考え得ることはやはり必要である。そのため本学での研修では、「各教科の確かで豊かな学習内容を活かすICT活用プログラム」をテーマに、進めていく。そして、その際の環境構成(効果的な環境として不可欠なモノ、さらに豊かな学びに向けてあると良い環境についての紹介、環境を活かす留意点、評価おけるICTの活用方法など)について、伝えていくことを背景に置きながら進める。 研修内容は次のとおりです。 1)次期学習指導要領が目指している学びで培いたい力を明確にする 2)教員の授業設計力を磨く(課題設定や発問の工夫ほか) 3)ICTを評価の道具として活かす(ICTを用いたSP表分析、ルーブリックの活用) チラシはこちら |
日時 |
7月27日(金)16:30~18:00 8月9日(木)16:30~18:00 ※両方とも同じ内容です。 |
場所 |
本学図書館ラーニングコモンズ内ICT教育研修モデルルーム |
対象 | 現職教員 |
講師 |
小柳 和喜雄 本学教授 |
受講料/定員 |
【受講料】 各回500円(資料代)当日受付でお支払いください 【定員】 各回20名 |
申込方法/期間 |
※先着順で受け付けし、定員になり次第締め切らせていただきます。なお、募集定員を超過した場合のみ、受講できない旨ご連絡します。 【申込期間】各回とも講習の前日12時まで |
お問い合わせ/ お申込み先 |
奈良教育大学 教育研究支援課 情報館 【申込フォーム】 https://jisedai.nara-edu.ac.jp/open/netcommons/htdocs/?page_id=560 |