【終了】親子で学ぶ奈良:斑鳩で木の匠になろうIII |
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内容 |
法隆寺は世界最古の木造建造物として有名であり、日本の世界遺産第1号として1993年に世界文化遺産にも登録されています。それまでの世界文化遺産はパルテノン神殿など「石の文化」を代表するものがほとんどでしたが、「木の文化」を代表する法隆寺が登録されたことより、翌年にはユネスコにおいて「奈良ドキュメント」が採択され、世界遺産における文化の多様性が認められることとなりました。また、木材は再生可能な資源であり、木材を生み出す森林環境は生物多様性の保全や保水、防災など多様な機能を持っています。この「木の文化」の象徴とも言える法隆寺地域において、親子で木工工作に取り組むことで、「木の香り」「手触り」「温かみ」など、日本人が忘れがちな「木のよさ」「木の重要性」を見直す機会にしていただきたいです。 |
日時 |
12月16日(土)9:20~12:20(オプション参加者は16:00まで) |
場所 |
法隆寺iセンター多目的ホール |
対象 |
小学3年生~中学3年生の子どもと保護者
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講師 |
中澤 静男 本学ESD・SDGsセンター長 |
受講料/定員 |
【参加費】1名1,000円(保険料・材料費)※当日お支払い 【定 員】15組30名(先着順)
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申込方法/期間 |
【申込方法】詳細、申込についてはこちら 【申込締切】12月5日(火)必着 |
お問い合わせ/ お申込み先 |
【問い合わせ先】 |