職名・氏名 |
[教授]
赤沢 早人 (AKAZAWA Hayato)
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連絡先 |
TEL:0742-27-9363
FAX:0742-27-9288
MAIL:akazawa
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最終学歴 |
京都大学大学院教育学研究科博士課程中途退学(2003) 教育学修士(2001)
1977年生
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所属 |
教育連携講座 |
専門分野 |
教育方法学、教育課程論 |
主な担当授業 |
- 教育実習事前・事後指導
- 教育実践基礎演習
- 教育方法・メディア(初等)
- カリキュラム論(初等)
- 教育方法学特講
- 教育方法学演習
- 教育方法特論(大学院)
- 教育方法演習(大学院)
- 教育科学課題研究(大学院)
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主な業績 |
- 鋒山泰弘・赤沢早人『授業と評価をデザインする 社会』日本標準、2010年6月。
- 赤沢早人「鈴木正気と産業学習」田中耕治編著『時代を拓いた教師たち2―実践から教育を問い直す』日本標準、2009年10月。
- 赤沢早人「カリキュラム編成の原理」田中耕治編『よくわかる教育課程』ミネルヴァ書房、 2009年9月。
- 赤沢早人「奈良教育大学における教員養成カリキュラム開発の実際―平成22年6月から平成23年6月までのカリキュラム案の変遷を中心に―」『奈良教育大学教育実践開発研究センター紀要』第22号、2013年。
- 赤井悟・柴本枝美・赤沢早人・生田周二「教師力の形成と成長についての調査研究―平成23年度奈良県立優秀教職員へのヒアリングから―」『奈良教育大学教育実践開発研究センター紀要』第22号、2013年。
- 柴本枝美・赤沢早人「奈良教育大学における教師力向上の取り組み―先端的な教職科目体系のモデル開発プロジェクトの1年目の成果と課題」『奈良教育大学教育実践総合センター研究紀要』第20号、2011年3月。
- 赤沢早人「地域一体型教育実習プログラムの開発-「京都大原学院 教育インターンシップ」の試行をふまえて-」『奈良教育大学次世代教員養成センター紀要』第2号、2016年。
- 赤沢早人「高等学校における協働的な授業改善の取組ー『創発協働型授業力向上メソッド』の開発」『奈良教育大学次世代教員養成センター紀要』第1号、2015年。
- 赤沢早人「小・中学校社会科における『見る』力と『見せる』力」寺岡聖豪研究代表『「見る」力と「見せる」力を中心にしたメディア・リテラシー教育のための教材開発』(平成24-26年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果最終報告書)、2015年。
- 赤沢早人「教育改善としての教育評価を守り育てるために」田中耕治編著『グローバル化時代の教育評価改革―日本・アジア・欧米を結ぶ―』日本標準、2016年。
- 赤沢早人・八田幸恵「学校経営と評価」西岡加名恵・石井英真・田中耕治編著『新しい教育評価入門ー人を育てる評価のために』有斐閣、2015年。
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研究と教育について |
- 授業やカリキュラムに関する研究をしています。
45(50)分があっ!という間に過ぎていく授業、次の時間が待ち遠しくて仕方のない授業… そんな授業をつくるためにはどうしたらいいかについて、日々考えています。 とくに、問題解決学習と言われる授業に注目し続けています。 ここ最近は、新しいメディア(パソコン、ケータイなど)と授業との関係について、興味を持っています。
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所属学会 |
- 日本教育方法学会
- 日本カリキュラム学会
- 教育目標・評価学会
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社会的活動 |
講演のテーマ |
授業づくり、カリキュラム・マネジメント、総合的な学習の時間、通知表・指導要録 など |
個人のページ |
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