職名・氏名 |
[教授]
伊藤 剛和 (ITO Takekazu)
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連絡先 |
TEL:0742-27-9702
MAIL:takekazu
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最終学歴 |
鳴門教育大学大学院学校教育研究科修士課程学校教育専攻(教育方法コース)修了(1991) 教育学修士
1966年生
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所属 |
教育連携講座 |
専門分野 |
教育工学・情報教育・情報モラル教育 教員のICT活用指導力向上 ITリーダー・ICT支援員・ITCE養成 |
主な担当授業 |
- 情報機器の操作(2004~)
- 職業と情報(2005~)
- 情報メディアの活用(2004~)
- 中等教科教育法I or II(2005~)
- 教師のための情報モラル(2006~)
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主な業績 |
- 「自主実験を円滑に行うためのマルチメディア教材の開発と評価」新井加受子、衣笠治子、伊藤剛和 :日本教育工学会 日本教育工学雑誌Vol.28 No.3 ,pp.245-252 ,2004
- 「IBM3270手順-無手順変換ソフトウェアの開発」永野和男、久米弘、伊藤剛和 :全国IBMユーザー協議会 第28回IBMユーザー・シンポジウム論文集 ,pp.673-688 ,1990
- 「教師用と児童・生徒用のインターフェイスを持たせた教育用情報交換システムの構成」永野和男、久米弘、伊藤剛和 :日本教育工学会 日本教育工学雑誌 Vol.16,No.1 ,pp.22-13 ,1992
- 「インターネット技術を利用した自己学習支援システムの開発と運用」植野雅之、山本恒、原克彦、伊藤剛和、堀田博史、高橋純 :私立大学情報教育協会 情報教育方法研究 第1巻,第1号 ,pp.30-25 ,1998
- 「自己学習支援システムを用いたインターネットでの遠隔授業の試み 受講生の意識調査を参考にして」堀田博史、山本恒、原克彦、伊藤剛和、小田桐良一、宇治典貞 :日本教育工学会 日本教育工学雑誌 Vol.26,Suppl ,pp.221-226 ,2002
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研究と教育について |
- 教育(研究)方針
まず、とりあえずなんでも試してみますし、何でもやってみます。そうしているうちに、こうすればうまくいくよな?というのが見つかればいいなと思って活動しています。 でも、教育には「やりなおし」はあり得ないと思っていますので、その緊張感は持って日々活動しているつもりです。 最近特に注意しているのは、「わからない子の気持ちがわかりたい」です。楽しさや面白さを紹介していくだけでなく,わかりやすさ,納得できたことを足がかりにしながら進むなどにも配慮して授業をしていきたいと考えています。
- 実践支援(研究)方針
学校現場で教育活動を推進していくための、様々なことについて協力していきたいと思っています。 その中でも,特に最近は,「教師のIT活用指導力」にも取り上げられるような部分の力を高めていくことへの支援が中心になってきています。 得意なものは、専門分野にあげているところです。
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研究シーズ |
教育工学的アプローチによる体系的・系統的な児童生徒の情報活用能力育成
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E-book |
情報教育からみたプログラミング教育 -情報活用能力の育成からみて-
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所属学会 |
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学会活動 |
- 日本教育工学会:企画委員(2004.06~2008.07)、広報委員(2007.06~)
- 教育システム情報学会:関西支部評議員、展示会幹事(2003.04~)
- 情報コミュニケーション学会:編集部会委員(2005.04~)、理事(2008.04~)
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社会的活動 |
講演のテーマ |
- 校内ネットワークのセキュリティ
- 情報モラル教育
- ITCE(教育情報化コーディネータ)及びITリーダ(教育情報化リーダ)養成に関すること
- これからの情報教育
- 教師に求められる情報活用能力
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個人のページ |
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