主な業績 |
<書籍>
- 『化学のしごと図鑑』(共著),株式会社化学同人,2019年
- 『化学史事典』(共著),株式会社化学同人,2017年
<論文・報告書>
- 辻弘美・古賀章広・岳川有紀子・鈴木直人,(2023),花火を見た時の人間の心身の変化をとらえる,大阪樟蔭女子大学研究紀要論文 巻13,p.55-64
- 岳川有紀子,(2018),科学館における幼児期の科学教育の実践的研究−幼児のための企画展「にじのせかい」企画立案から実践まで−,大阪市立科学館研究報告,28,19-28
- 岳川有紀子,(2018),大阪市立科学館における化学領域の取り組み,公益社団法人 日本化学会日本化学会「化学と教育」,66(3),126-129
- 岳川有紀子,(2017),科学館における幼児期の科学教育の実践的研究,大阪市立科学館研究報告,27,41-54
- 岳川有紀子,(2016),科学館における幼児期の科学教育を考える,大阪市立科学館研究報告,26,35-42
- 岳川有紀子,(2015),ミュージアムショップが科学館体験に与える影響-利用者調査からの考察-,大阪市立科学館研究報告,25,153-160
- 岳川有紀子,(2015),本草綱目における紫鑛,大阪市立科学館研究報告,25,11-14
- 岳川有紀子,(2015),グッドイヤーの硬化ゴムに関する特許について,大阪市立科学館研究報告,25,15-18
- 岳川有紀子,(2013),展示「漆の化学」の構想と試作-第4次展示改装にむけて,大阪市立科学館研究報告,23,21-24
- 岳川有紀子・山邊信一,(2013),メタンが燃える仕組みと酸素の役割,公益社団法人 日本化学会,化学と教育,61(4),178-179
- 岳川有紀子・山邊信一,(2012),メタンの酸化反応経路を用いた燃焼の教材化,公益社団法人 日本化学会化学と教育,60(12),530-533
- 岳川有紀子,(2012),大阪市立科学館における世界化学年2011のとりくみ,大阪市立科学館研究報告,22,111-118
- 岳川有紀子,(2010),天然樹脂状物質シェラックの利用−正倉院宝物と薬効を中心に−,大阪市立科学館研究報告,20,65-70
- 岳川有紀子,(2010),湯気と水蒸気の認識 ―サイエンスショー「水の科学、大実験!」より―,大阪市立科学館研究報告,20,129-132
- 岳川有紀子,(2010),プラスチックってなんだろう?-歴史を紐解ながら考える,公益社団法人 日本化学会化学と教育,58(4),176-177
- 岳川有紀子,(2010),プラスチックに対する意識調査とその活用,日本理科教育学会,理科教育学研究,50巻3号,127-134
- 岳川有紀子,(2009),科学館での学習の記憶と効果−プラスチックの新しい学習プログラム−,大阪市立科学館研究報告,19,47-52
- 岳川有紀子・大久保和則・麹谷慶太・中田聡,(2008),「蒸発熱」を学ぶ-水飲み鳥を用いて-,公益社団法人日本化学会,化学と教育,56(4), 162-163
- 岳川有紀子,(2006),「プラスチック100年」に関する調査報告(1)−1907年前後のプラスチックに関係する8つの文献−,大阪市立科学館研究報告,16,41-48
- 岳川有紀子,(2006),「プラスチック100年」に関する調査報告(2)−1907年前後のプラスチックに関係する16点の資料と利用−,大阪市立科学館研究報告,16,49-54
<企画展示(主なもの)>
- 「虹であそぼう」,企画・制作,キッズプラザ大阪,2023年
- 幼児のための企画展「にじのせかい」,企画・制作,大阪市立科学館,2018年
- 「大阪と花火の化学展」,企画・制作,大阪市立科学館,2016年
- 「漆の化学展」,企画・制作,大阪市立科学館,2013年
- 「色の化学展」,企画・制作,大阪市立科学館,2012年
- 「シェラック-昆虫がつくる天然プラスチック-」,企画・制作,大阪市立科学館,2012年
- 「花火の化学展」,企画・制作,大阪市立科学館,2012年
- 「花火の化学展」,企画・制作,大阪市立科学館,2011年
- 「大阪化学の過去・いま・未来展」,企画・制作,大阪市立科学館,2011年
- 大阪市立科学館 常設展示 「身近に化学」プラスチック・繊維エリア,企画・制作,大阪市立科学館,2008年
- 「プラスチック100年-化学とライフスタイル-」,企画・制作,大阪市立科学館,2006年
<受賞>
- 日本化学会 第87春季年会 優秀講演賞(2007年)
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