国際交流イベント「奈良実習園で餅つき!」 公開日  :  2012-12-06 09:18

なっきょんの大学レポート

12月5日 水曜日

 奈良教育大学に在学する留学生と日本人学生とが交流をするきっかけにしてもらおうと毎月一度開催している国際交流イベント。

 今回は、本学自然環境教育センター奈良実習園で収穫された餅米を使って「餅つき」を体験しました。

 奈良実習園では鳥居センター長や箕作准教授(栽培)から日本の餅についてのミニ講義を受けた後、センタースタッフの指導の下、さっそく蒸した餅米を臼にいれて、餅つきをしました。参加者のほぼ全員が初めての餅つきとあって、うまく杵を操れずふらふらする人や、餅をつかずに臼をついてしまう人など、楽しい餅つきとなりました。

 ついた餅は、丸めて、きなこや小豆、大根おろしなどをつけて、食べました。初めての味に頬膨らませて喜んでいました。

 餅の文化についてミニ講義を受けました。

 初めての餅つきに挑戦!

 できたての餅は熱くて、よくのびました。

 作る人によってすこしずつ個性がでていました。

 きなこと小豆は大人気でした。

 できたての餅の味は最高でした!

(記事提供:学生支援課)

最終更新 : 2022-02-28 16:52